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河村勇輝がパリ五輪の“疑惑の判定”に「触ってない」。フランス代表の現チームメイトと仲睦まじいトラッシュトークを展開<DUNKSHOOT>

河村勇輝がパリ五輪の“疑惑の判定”に「触ってない」。フランス代表の現チームメイトと仲睦まじいトラッシュトークを展開<DUNKSHOOT>

2024年夏のパリオリンピック。バスケットボール男子日本代表が開催国フランス相手に演じた激闘は記憶に新しい。

 この試合で日本は29得点、6アシストをあげた河村勇輝、24得点を残した八村塁らを中心に、のちの銀メダリストをあと一歩まで追い詰めた。だが、4点リードで迎えた第4クォーター残り10秒、河村のファウルで4点プレーを献上。同点に追いつかれると、延長の末に痛恨の逆転負けを喫し、歴史的アップセットを逃した。

 大会後、河村は過去を振り返ることなく、この時の“疑惑の判定”について多くを語ることはなかったが、NBA選手となった今、チームメイトとの会話の中で言及するシーンがあった。

 現在シカゴ・ブルズには、フランス代表としてパリ五輪でも主力を務めたガーション・ヤブセレが所属している。球団の公式Xが公開したチーム練習動画の中で、河村はそのヤブセレとトラッシュトークを展開した。
 「オリンピックの最後の最後で、俺たちに負けたのを覚えているか?」と振られると、河村は苦笑いしながら咄嗟に“Fワード”で対抗。「俺はファウルしてなかった。(フランスの選手に)触ってないんだよ。残り9秒で触らないって」と、流暢な英語で30歳のベテランに訴えた。

 このあと、球団の公式カメラの前で改めて当時のシチュエーションを説明した河村。あの土壇場で、自身は相手選手に触れていなかったことを主張しながらも、「でも審判をリスペクトしているし、もう終わったこと。過去にはこだわらず、今は前を向いているよ」と笑顔で語った。

 日本中で物議を醸した“疑惑の判定”だが、当の本人はこの苦い経験も糧に前進を続け、世界最高峰の舞台へと辿り着いた。そのマインドこそが、NBAプレーヤー河村勇輝の最大の強みかもしれない。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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