第1位となったのは…「紫波町」
ちなみに今回の「地元民しか読めないと思う岩手県の市町村名」ランキングで第1位となったのは、「紫波町(しわちょう)」でした。
岩手県の中部に位置する紫波町は、中央に北上川が流れ、自然環境に恵まれたエリアです。もち米やフルーツの生産が盛んな一方、交通網も整備され、中央部には利便性の高い街並みが広がっています。『銭形平次捕物控』の作者として知られる野村胡堂の生まれ故郷としても有名。また、新たな都市と農村の関係づくりを目指す「オガールプロジェクト」の取り組みにより、まちづくりの先進事例として全国から大きな注目を集めています。
地名の「紫波」は、斯波氏最後の当主・斯波孫三郎詮直(しばまごさぶろうあきなお)が詠んだ「今日よりは 紫波と名付けんこの川の 石にうつ波紫に似て」という句に由来すると伝えられています。「波」を「わ」と読むところなどもあり、地元民しか読めないと票が集まったようです。

