F1中国GPのフリー走行1回目が行なわれ、メルセデスのジョージ・ラッセルがトップタイムをマーク。2番手にもアンドレア・キミ・アントネッリが続き、開幕戦に続きメルセデスが圧倒的な速さを見せた。首位ラッセルと3番手ランド・ノリス(マクラーレン)の差は、0.5秒ととても大きなものだった。
中国GPはスプリントフォーマットでの開催のため、このFP1は週末唯一の貴重なフリー走行である。セッション開始と同時に各車がコースイン。順調に周回を重ねた。
そんな中最速タイムをマークしたのは、メルセデスのジョージ・ラッセルで1分32秒741。チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが0.1秒差に肉薄した。
それ以下は大きく離れた。3番手はマクラーレンのランド・ノリスだったが、首位ラッセルからは0.555秒遅れ。一発のアタックラップでは、今回もメルセデス勢が圧倒している印象だ。
アストンマーティン・ホンダ勢は、フェルナンド・アロンソは18周を走り18番手(1分35秒875)、ランス・ストロールは20周を走って20番手(1分37秒224)であった。タイムこそまだまだ上位との差は大きいが、周回数は比較的順調に重ねたと言えよう。
レーシングブルズのアービッド・リンドブラッドは、6周目周回中にマシントラブルに見舞われ、マシンをコース脇に停めてしまうことになり、貴重な走行時間を失うことになった。

