
「日本戦を『諦めて』次に集中すべきか」なでしこJとの“大一番”を前にフィリピンメディアが葛藤。「ウズベクのほうが戦いやすそうだが…」【女子アジア杯】
フィリピン女子代表は女子ワールドカップ出場権をかけて、なでしこジャパンと対戦。重要な一戦を前に母国メディアが日本を分析した。
女子アジアカップは3月10日にグループステージの全日程が終了。準々決勝では、15日にC組首位の日本とA組3位のフィリピンが相まみえる。
今大会は来年の女子W杯の予選を兼ねており、準決勝進出の4か国が出場権を獲得。さらに、準々決勝で敗れた4チームがプレーオフを行ない、勝利した2チームも出場権を手にできる。
フィリピンメディア『GMA News Online』は、「運命のいたずらか。ワールドカップの出場権をかけて準々決勝で対戦するのは日本だ」としたうえで、「そして間違いなく、この日本チームはトップからボトムまで才能に溢れており、優勝候補の一角」と警戒した。
続けて、日本の選手層の厚さを強調。「イングランド女子スーパーリーグでマンチェスター・シティが首位に立っているのは、長谷川唯、藤野あおば、山下杏也加の日本人トリオの貢献が大きい。リバプールの長野風花、マンチェスター・ユナイテッドの宮澤ひなた、ベテランの熊谷紗希を加えれば、これまで17得点を挙げながら無失点の日本代表が完成する」と分析している。
一方で同メディアは、フィリピンが日本に敗れた場合でも、準々決勝の他カードである韓国対ウズベキスタン戦の敗者との試合に勝利すれば、W杯出場権を獲得できると指摘。そのうえで、「日本戦を『諦めて』次の試合に集中すべきか、という疑問がある。ウズベキスタンのほうが戦いやすそうだが、答えは単純ではない」とした。
また、「技術的に優れた日本も、より身体的な相手には苦戦する傾向がある。フィリピンは身体能力でも劣っておらず、日本戦でも一筋の希望がある」と日本戦での勝利の可能性を捨てていないことを強調した。
日本とフィリピン。果たして、準決勝に駒を進め、世界大会への切符を獲得するのはどちらか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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