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EXGEL MAXチャンプの2026年シーズンが開幕。3クラス合計116台が参加する大盛況

EXGEL MAXチャンプの2026年シーズンが開幕。3クラス合計116台が参加する大盛況

2月28日と3日1日の2日間にかけ、EXGEL MAXチャンプシリーズの開幕大会が鈴鹿サーキット南コースで開催され、3クラス合計で116台が参加した。

 今シーズンは全3レースウィーク、6ラウンドで争われるEXGEL MAX チャンプシリーズ。昨年の時点でも多くの参加者を集めていたが、今年は昨年比で10%成長。7ヵ国からドライバーが集まる、国際的なシリーズとなった。また国内トップカテゴリーに参戦中の笹原右京がアンバサダー、野村勇斗がドライビングコーチを務めている。

■ミニMAX:韓国からやってきたユンが速さ見せ2位&優勝

 25台が参戦したミニMAX。ラウンド1のQualifying Practice(QP)は、上位8台がコースレコードを更新する、ハイレベルの戦いとなった。そんな中で最速タイムをマークしたのは韓国からやってきたユン・イサック。2番手には中国人ドライバーのケイシー・ワンが続いた。

 その後行なわれた予選ヒート1ではユンが、予選ヒート2では加納康裕がトップでチェッカーを受け、このふたりが決勝フロントロウに並ぶことになった。

 決勝はこのふたりの一騎打ちとなり、ユンがトップチェッカーを受けた。しかしユンには後にペナルティが科され、優勝は加納。3位には大西智也が入った。

 翌日に行なわれたラウンド2には、24台が参戦。QPは前日とは顔ぶれが変わり、今季からこのクラスに初参戦している松岡怜と横井愛到がトップ2。しかし予選ヒートでは経験者たちがポジションを上げ、ラウンド1で優勝した加納と2位のユンが決勝フロントロウを占めた。

 その決勝ではフロントロウのふたりにラウンド1で3位の大西を加えた3人が逃げる展開。そんな中2番手争いが白熱し、加納がスピンオフ。結果ユンが勝利を手にし、大西が2位となった。3位は細川瑛斗だった。





■ジュニアMAX:今村昂星が優勝含む2連続表彰台

 ジュニアMAXには総勢44台が参加。その台数の多さから、予選ヒートは3グループ総当たりで行なわれた。この結果、予選首位は昨年同クラスランキング6位の今村昂星、以下2位に中国のリュウ・ボウエン、3位に昨年のもてぎ&瑞浪のジュニアMAXを制してきた柴崎尊が続いた。

 決勝ではポールスタートの今村が首位をキープしたものの、すぐに柴崎がオーバーテイク。ただ今村のペースの方が優れており、抜き返して首位チェッカー。柴崎は2位となった。3位には12番グリッドからジャンプアップしたロイド海翔という順位であった。

 ラウンド2でも、速さを見せたのは前日上位を占めた3人。ポールポジションを確保した柴崎は逃げ込みを図るもペースが優れず、後方からのプレシャーを受けることになる。

 柴崎は粘り切ることができず、新橋武に首位を明け渡すと、藤原迪永が2番手に。新橋はそのままペース良く逃げ切り、初優勝を手にした。藤原が2位、3位に今村が入った。

■シニアMAX:”プロ”平良響が参戦

 シニアMAXのエントリーは47台。ラウンド1の注目は、当日に現地入りして参戦したプロドライバー、平良響であった。

 平良は予選ヒートもトップ通過し、決勝でも独走優勝。さすがはプロというところを見せつけた。

 2位は昨年王者の澤田龍征。2番グリッドからスタートし、一時ポジションを落としたものの再び順位を上げ、2位フィニッシュを果たした。3位は楠本心真だった。

 翌日に行なわれたラウンド2は、平良は出走せず46台でのイベントとなった。クラス2年目の手塚大雅がポールポジションを獲得し、澤田が2番手からのスタートとなった。

 決勝では澤田がすぐに首位に立つも、その後は徐々にポジションを落としていく。変わって首位に立ったのは予選10番手だった酒井仁で、驚異的な追い上げを見せた。

 その酒井は後続の追撃を凌ぎ切り、トップチェッカー。しかしレース後に酒井にはペナルティが科され、2番手フィニッシュの古来琢磨が繰り上がりでの優勝。2位は手塚大雅、3位は坂野太絃となった。

 EXGEL MAXチャンプシリーズの第2大会は、4月11日(土)と4月12日(日)にかけて、鈴鹿サーキットの南コースを舞台に行なわれる。なおこの第2大会を終えた段階でミニMAX、ジュニアMAX、シニアMAXのシリーズ獲得ポイント最上位のドライバーは、今年の7月末〜8月頭にかけてアメリカのインディアナ州ニューカッスルで開催されるRMC TROPHY FINALに招待される予定だ。

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