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菊池に滅法強いアクーニャJr.とスアレス、山本に10打数7安打の若手遊撃手も...ベネズエラ打線で「要注意」の5人<SLUGGER>

菊池に滅法強いアクーニャJr.とスアレス、山本に10打数7安打の若手遊撃手も...ベネズエラ打線で「要注意」の5人<SLUGGER>

いよいよ3月15日(日本時間)、侍ジャパンはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝でベネズエラと対戦する。先発は山本由伸(ドジャース)、第2先発では菊池雄星(エンジェルス)の投入が有力視されているが、果たして注意すべき打者は誰なのか? これまでの対戦成績も加味して考えてみよう。

●ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
vs山本 対戦なし
vs菊池 6打数3安打 打率.500) 1本塁打 0四球 1三振 OPS.1500

 2023年に史上初の40本塁打&70盗塁を達成してMVPに輝くなど、走攻守をハイレベルで兼ね備えたアクーニャJr.は、今大会ではリードオフマンを務め、ここまでOPS1.141と絶好調。菊池にも通算6打数3安打と強さを発揮している。23年の母の日に初対決した際には、いきなり球場2階席まで届く特大の先頭打者弾をぶち込まれている。山本にとってはプレーオフでも対戦のないが、初回から要注意の打席となりそうだ。

●グレイバー・トーレス(タイガース)
vs山本 4打数1安打(打率.250) 1本塁打 2四球 1三振 OPS1.500
vs菊池 32打数13安打(打率.406) 2本塁打 4四球 3三振 OPS1.160

 今大会は代表チームの二遊間の人材が厚いことから控えに回ることが多いが、パンチ力と球界屈指の選球眼を兼ね備えた強打の二塁手。実は菊池にとっては“天敵”と言ってもいい存在で、通算13被安打はメジャーワーストタイ、OPS1.160と打ち込まれている。また山本も昨季の対戦した時に、内角のボール球を強烈なプルヒッティングでスタントまで運ばれている。さらに少ない対戦機会で2四球を選ぶなど、パワーにも出塁能力にも要注意だ。
 ●エウヘニオ・スアレス(レッズ)
vs山本 7打数1安打(打率.143) 0本塁打 0四球 2三振 OPS.536
vs菊池 14打数5安打(打率.357) 3本塁打 2四球 3三振 OPS.1.438

 昨季は4月の1試合4本塁打も含め自己最多タイの49発を放ったベネズエラ史上屈指の大砲。山本は7打数1安打で被弾0と抑えている一方で、菊池は7月に1試合2本塁打を献上している。1発目は8球粘られた末にバックスクリーンに運ばれ、2発目はこすったような打球がぐんぐん伸びて逆方向のライトスタンドに入ってしまった。規格外のパワーの前に、不用意な投球は命取りだ。

●エゼキエル・トーバー(ロッキーズ)
vs山本 10打数7安打(打率.700) 2本塁打 0四球 2三振 OPS2.100
vs菊池 3打数2安打(打率.667) 0本塁打 0四球 0三振 OPS1.667

 日本での知名度はまだ低いが、実は最も注意すべきなのはこのトーバーかもしれない。24年はリーグ最多の45二塁打、守ってはゴールドグラブを受賞した期待の若手遊撃手で、7安打も2本塁打も山本にとっては現時点でメジャーワースト。ロッキーズの本拠地は超打者天国として知られるが、4安打はドジャー・スタジアムで放ったもので、まさに“山本キラー”。今大会は控え中心ながら、イスラエル戦では9番・遊撃で先発出場して3打数3安打(1四球)。菊池にも強く、スタメンに抜擢される可能性も十分あるだろう。

構成●SLUGGER編集部
配信元: THE DIGEST

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