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山崎賢人、“不死身の杉元”の魅力は「強さと優しさ」原作・野田サトル氏からの賛辞に感激

山崎賢人、“不死身の杉元”の魅力は「強さと優しさ」原作・野田サトル氏からの賛辞に感激

映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」公開記念舞台あいさつに登壇した山崎賢人
映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」公開記念舞台あいさつに登壇した山崎賢人 / 撮影:松崎太陽

俳優の山崎賢人が、3月14日に都内で開催された映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」公開記念舞台あいさつに、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろし、片桐健滋監督と共に登場。公開を迎えた今の心境などを語った。

■山崎、“ほぼ公開初日”を迎え「本当にうれしい」

累計発行部数3000万部(2025年8月時点)を突破する人気コミックが原作の同映画は、明治末期の北海道を舞台に、“不死身の杉元”の異名を取る元陸軍兵・杉元佐一(山崎)が、アイヌの少女・アシリパ(山田)と共に、莫大なアイヌの埋蔵金の在りかの手掛かりが刻まれた「刺青人皮」を求めて旅をする冒険活劇。

2024年に公開された映画を皮切りに始動したプロジェクトで、映画の続編として2024年10月より「連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』」がWOWOWで放送・配信され、今回その続編として、シリーズ最大の山場・網走監獄を舞台とした物語が繰り広げられる。

“ほぼ公開初日”と独特の言い回しで表現した山崎は、公開を迎えた感想を「たくさんのコメントをすでに頂いていて、本当にうれしいですね。やっぱり1作目の映画を経て、ドラマを経て、さらに『ゴールデンカムイ』をどんどん面白くするためにスタッフ・キャストみんなで話し合っていたので、それを楽しんでもらえたということで本当にうれしく思います」と、喜びを語った。

また、これまで演じてきた“不死身の杉元”の魅力を聞かれると「やらなきゃいけないときにはやる圧倒的な強さと、アシリパさんへの思いに共感して一緒に戦っていく優しさがあるんです。やっぱり“強さと優しさ”ですね」と明かした。

■「原作にはない『俺は不死身の杉元だ!』を初めて言ったんですよ」

さらに、本作を鑑賞した原作者の野田サトル氏からの感想コメントも到着。原作の連載タイミングから時を経て「今ならこうする」というアイデアを脚本に反映したことや、長い原作のエピソードを1本の映画にまとめるにあたって、自分の判断で大きな変更もしたこと。実写だからこそ表現できたことと、逆に原作でしか実現できなかったシーンなどについての思いが語られた。

その上で「とにかくよく出来ています。人生楽しんだもん勝ち。お祭りだと思ってぜひ見ていただけたらうれしいです」という賛辞が送られると、山崎は「うれしいですね。映画の1作目のときから野田先生は応援してくださって、一緒に実写映画を作る上でうれしい言葉をたくさん頂いて。それが力になりました」と万感の表情。

続けて「映画の中で実写にしかないシーンが何個かあったんですけど、原作にはない『俺は不死身の杉元だ!』を初めて言ったんですよ。『どう言ったらいいですかね?』って片桐さんと話したんですけど、『ここに杉元がいたらこう、もうやってみよう』って言ってくださったんで、それで言えたのも思い出に残っています」と、杉元役として真摯(しんし)に向き合ってきたからこそ体現できた映画オリジナルのシーンを振り返った。

そしてあらためて山崎は「無事に『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開を迎えて本当にうれしく思っています。1作目の映画、ドラマを皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそこの映画が作れたなと思っております。見て、いいなと思ったらどんどん『ゴールデンカムイ』という祭りを広げていってもらえたらうれしいです」と、大勢の観客に呼び掛けた。

◆取材・文=森井夏月(STABLENT)

※山崎賢人の「崎」は、タツサキが正式表記
※片桐健滋監督の「片」は、旧字が正式表記
※アシリパの「リ」は、小文字が正式表記

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