現在開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。現地3月13日には準々決勝が行なわれ、米国代表がカナダ代表に5-3で勝利。同じく韓国代表に10-0(7回コールド)で完勝したドミニカ共和国代表との準決勝に駒を進めた。
この日、一部から注目を集めたのが、2点リードの9回に登板した米国代表の守護神メイソン・ミラーだ。前回のイタリア戦(11日)でも9回に登板して三者凡退に仕留めるなど、今大会3試合で計3イニング無安打無失点、8奪三振1与四球と圧倒的な成績を残している。
ミラーの武器はなんと言ってもその豪速球だ。特に今回のカナダ戦ではストレート10球すべてで163キロ超え。140キロ台のスライダーを織り交ぜてカナダ打線をゼロに封じ込めた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、正確なデータ分析システムが採用された過去2大会での最速は2023年大会の大谷翔平が記録した102.0マイル(164.15キロ)だったが、ミラーがカナダ戦の102.4マイル(164.80キロ)を筆頭に今大会、7球で上回っていたという。
2023年大会の佐々木朗希や2009年のアロルディス・チャップマンが約164キロを計測したというデータもあるが、いずれにしろ“WBC最速”の称号は米国が誇る剛腕に渡ったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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