MLBトロント・ブルージェイズ、ロサンゼルス・エンジェルスなどでプレーし、通算101勝と1310奪三振を誇るベネズエラ球界の大物ケルビム・エスコバー氏が自身のSNSを更新。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ベネズエラ代表のエウヘニオ・スアレスについて言及した。
34歳のスアレス内野手は7日に米国・マイアミで行なわれた1次リーグ初戦はスタメンから外れ、2戦目のイスラエル戦に「5番・指名打者」で先発出場。初回の1死一、三塁の好機に相手右腕サイモンのカットボールを捉え、レフトスタンドへ2ラン本塁打を放った。4打数2安打2打点、1得点1四球の活躍で11対3の大勝に貢献した。
スアレスは第3戦のニカラグア戦(10日)に「5番・三塁」で先発出場したが4打数無安打。チームは4対0で勝利した。翌日の強豪ドミニカ共和国戦ではスタメンを外れ、出番を待ったが最後まで出場せず。チームは5対7で敗れた。
この采配について、同国のレジェンドであるエスコバー氏は自身のXで「スアレスをどんな試合でもベンチに座らせておくべきではない。あり得ない」とポスト。スアレスのスタメン起用を熱望した同氏は、「ベネズエラ最高の強打者であり、MLBでも屈指のスラッガーの一人だ」と補足。MLB通算325発をマークするベテランスラッガーの勝負強さは打線に不可欠だと説いた。
ベネズエラは日本時間15日の午前10時から前回王者の日本代表と準々決勝で激突する。3年連続首位打者の実績持つルイス・アラエス(サンフランシスコ・ジャイアンツ)、メジャー初の41本塁打&73盗塁でMVPを獲得したロナルド・アクーニャJr.(アトランタ・ブレーブス)、21年に大谷翔平と本塁打王を争ったサルバドール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)ら強打者を擁する強豪との一戦に、大きな注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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