
「ひどい試合もあったが…」日本代表MFへの批判にレジェンドが異論「彼はトップクオリティ」「責めるのは好きじゃない」
セルティックの旗手怜央にとって、2025-26シーズンは難しい一年となった。だが、能力が認められているのは疑いない。
精彩を欠くパフォーマンスやモチベーションの低下を指摘されてきた旗手。不振に陥ったことで、一時はスタメンからも外された。ただ、直近の試合で復調の兆しを見せている。
3月1日の宿敵レンジャーズ戦で後半から出場し、終了間際に値千金の同点弾をマーク。8日のスコティシュカップ準々決勝でのオールドファームでも、延長を含む120分間フル出場し、PK戦でもキッカーを務めて成功させた。
ライバル相手にインパクトを残し、旗手は再び評価を高めつつある。レジェンドOBのピーター・グラント氏も、地元紙『Daily Record』で「彼のクオリティが疑問視されたことはない」と称賛だ。
「確かにボールを失ったり、ひどい試合もあった。みんな彼のボディランゲージを見て、ここにいることを望んでいないと感じたんだ。でも、彼の試合を全部見ていれば、彼はずっとああいうプレーをしてきた。周囲でチームが良いプレーをしていると気づかないんだ。彼はポゼッション時にとてもうまく、とても強い選手で、落ち着きをもたらしてくれる」
「確かに彼はエネルギーをかなり失ったのだと思う。でも、そういう選手はたくさんいた。彼はトップクオリティの選手だ。確かに調子を崩したが、常に自分を体現している」
グラント氏は「たとえ移籍のことを考えていたとしても、良いパフォーマンスをしなければいけないのは変わらないじゃないか。だから、選手たちを責めるのは好きじゃない。真実じゃないと思うからね。彼のパフォーマンスよりも、見え方というだけだ」と続けている。
「移籍や退団希望が話題になると、調子が落ちることはある。クラブを気にかけていないからではない。トップクラブに獲得を望んでもらうためには、できるだけ良いプレーをしなければいけないんだ。彼はファンタスティックな選手だと思う。常に必要なクオリティを持っている」
「何かしらのかたちでレオがやる気をなくしたとかは思わない。これまでのシーズンのレベルでパフォーマンスできていないだけだと確信している」
シーズン後の去就をめぐるうわさも後を絶たない旗手。だが、グラントの言うように、移籍するにもまずはピッチで力を示さなければならない。旗手は国内2冠を目指すチームをけん引できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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