F1第2戦中国GPの予選が行なわれ、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリがポールポジション。セバスチャン・ベッテルが持っていた最年少記録を更新した。
スプリントフォーマットでの開催となる中国GP。各チームは午前に行なわれたスプリントレースを経て、マシンをアジャストする機会を得た上で、決勝レースのスターティンググリッドを決める予選に挑んだ。
Q1はシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップ、Q2はアントネッリがトップ通過した。
Q3開始直後、メルセデスのジョージ・ラッセルがコース上でストップ。再始動はできたものの、ギヤシフトができないと訴えてピットに戻った。
チームメイトがトラブルに見舞われる中、アントネッリは最初のアタックで暫定トップに立つと、2回目のアタックで1分32秒064を叩き出した。
ライバルたちはこのタイムに届かず。最後にトラブルを解決したラッセルがアタックするも、アントネッリに0.222秒およばずアントネッリが初ポールポジション獲得。開幕戦に引き続き、メルセデスがフロントロウ独占となった。
3番手にはルイス・ハミルトン(フェラーリ)、4番手にはルクレールが続いた。
これでアントネッリは、セバスチャン・ベッテルが2008年イタリアGPで記録した、21歳72日での最年少ポールポジション記録を、19歳201日に更新してみせた。
アストンマーティン・ホンダ勢は、Q1で2台がノックアウト。フェルナンド・アロンソが19番手とキャデラック2台を上回った一方、ランス・ストロールはバルテリ・ボッタスの後ろ、21番手となった。

