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トヨタ勝田貴元、波乱のサファリラリーで悲願のWRC初優勝! 日本人のWRC優勝は34年ぶり

トヨタ勝田貴元、波乱のサファリラリーで悲願のWRC初優勝! 日本人のWRC優勝は34年ぶり

WRC(世界ラリー選手権)第3戦サファリ・ラリー・ケニアは、TOYOTA GAZOO Racing WRTの勝田貴元/アーロン・ジョンストン組が総合優勝を果たした。

 自然あふれるケニアで開催されているサファリラリー。トヨタは土曜午前までトップ3を独占していたが、相次いでトラブルに見舞われた。

 SS11でセバスチャン・オジェがタイヤトラブル。SS12でもサミ・パヤリがパンクに見舞われた。SS13では2番手のエルフィン・エバンスが岩にヒットし、サスペンションにダメージを受けてデイリタイアとなった。

 トヨタの悪夢はまだ終わらない。SS13後のリエゾンで、総合首位のオリバー・ソルベルグ、2番手につけていたオジェがサービスパークに戻れずマシンを止めてしまったのだ。原因はケニア特有のフェシュフェシュと呼ばれる細かい砂が湿気を含んで泥となり、オルタネーター(発電機)に付着したことだという。

 勝田も2度のパンクに見舞われた中で、生き残りを優先した走りにスイッチ。これが功を奏し、総合首位に浮上した。

 ライバルにもトラブルが続発し、最終パワーステージのSS20を迎えた時点で、勝田のリードは42秒。総合3番手のパヤリは4分32秒遅れ、4番手のエサペッカ・ラッピ(ヒョンデ)は6分21秒遅れと、勝田が圧倒的に優位な状況となった。

 SS20を確実に走りきった勝田は、最終的にフルモーに27.4秒差で総合優勝を決めた。日本人ドライバーのWRC優勝は、1992年の篠塚建次郎以来34年ぶりだ。

 勝田はこれまでのWRCキャリアで8度の表彰台を獲得しており、2位は5度記録していたが、初表彰台獲得の思い出の地でもあるケニアで、ついに表彰台の一番上に立った。

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