
「将来的にワールドクラス」世界王者が23歳日本人の獲得を検討か!「欧州各地の注目を集める」
パルマに所属する日本代表GKの鈴木彩艶は、3月13日のセリエA第29節トリノ戦で、約4か月ぶりとなる戦列復帰を果たした。ただ、股を抜かれた立ち上がりの先制点を皮切りに、計4ゴールを献上。1-4と敗れ、批判の標的とされている。
代役エドアルド・コルビを起用して好調を保ち、トリノ戦までの5試合で負けなしだったパルマだけに、鈴木に対する見方は厳しい。しかし、その能力が買われているのは周知のとおりだ。実際、他クラブからの関心のうわさは絶えない。
海外メディア『Six Sports』は3月14日、昨夏のクラブ・ワールドカップを制した世界王者チェルシーの新守護神候補について報道。「リストで最も興味深い名前のひとりが、ザイオン・スズキだ。見事なパフォーマンスとゴールマウスでの冷静な存在感で、若き日本代表は欧州各地の注目を集めている」と、取り上げた。
同メディアは「スズキは長期的な将来性が大きく買われている守護神だ。まだプレミアリーグを経験していないが、多くのスカウトが将来的にワールドクラスの選手に成長するかもしれないと考えている」と報じている。
「スズキが魅力的なのは、強力な反射神経と、足でボールを扱う能力だ。現代サッカーでは、GKが後方から攻撃の組み立てに助力することが求められる。スズキはまさにそれをうまくこなせることを示してきた。チェルシーにとって、彼のような若手を獲得することは、長期的な投資とみられるかもしれない」
「チェルシーが補強に乗り出すなら、スズキや他の台頭しているGKたちは、現実的なターゲットになるかもしれない。どの選手も比較的若くて才能があり、評価額は現代の移籍市場でしばしばみられる巨額の移籍金ほどではない。現在の選択肢を信頼し続けるのか、今後長年にわたって守備陣をけん引できる新守護神を加えるか、最終的にはクラブが決断しなければならない」
実際にチェルシーが新GKの獲得に動くのかは、今後を見てみなければ分からない。ただ、いずれにしても、23歳の守護神が復帰後もビッグクラブにふさわしいことをピッチで示していく必要がある。
鈴木に前節の汚名を返上する機会は与えられるのか。ホームにクレモネーゼを迎える3月21日の次戦に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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