8インチサイズの本体に、高解像度のディスプレイとパワフルなSoCを積んだコンパクトなハイエンドタブレット。ガジェット通信では過去に「REDMAGIC Astra」をレビューしていますが、ゲームにも動画視聴にも活躍するパフォーマンスと使い勝手のよさ、手に持った際のちょうどよいサイズ感から注目しておきたい製品カテゴリ―です。今回、レノボの「Lenovo Legion Y700 2025 タブレット」を試用することができたので、レビューにてご紹介します。今なら4万円台で購入できるという値ごろ感にも注目です。
8.8インチの高解像度ディスプレイは動画にもゲームにも活躍
ディスプレイは8.8インチ 2560×1600解像度のOLED。リフレッシュレートは最大165Hzで、動画でもゲームでも滑らかで美しい映像を楽しむことができます。
本体サイズは約W208.5×H129.5×D7.8mm、重量は約350g。10インチサイズのタブレットと比べて圧倒的に持ち運びやすく、両手で持って長時間、動画を視聴したりゲームをプレイしても疲れにくいのが魅力です。
Snapdragon 8 Gen 3プロセッサー搭載で3Dゲームもサクサク
SoCにSnapdragon 8 Gen 3を搭載。LPDDR5Xメモリー、UFS 4.0ストレージとの組み合わせでパフォーマンスを最大限に引き出します。メモリーとストレージの組み合わせは12GB+256GBと16GB+512GB。ストレージ容量の一部をメモリーに割り当てる拡張メモリー機能により、RAM容量を引き上げることができます。
ベンチマーク結果は、「3D Mark」の「Wild Life Extreme」が5105。「Geekbench 6」のCPUベンチマークでシングルコアの結果は2180、マルチコアの結果は6636でした。
最新のチップではありませんが、「ゼンレスゾーンゼロ」のような3Dゲームが画質「高」の30FPSでサクサク快適に動作するレベル。多少本体が熱を持ちますが、60FPSでもカクつかず滑らかに動作します。
Xbox Cloud Gamingでタッチ操作対応のタイトルを遊ぶ際、画面上のバーチャルコントローラーを操作するのにちょうどいいサイズ。さらに外付けコントローラーを組み合わせることで、携帯ゲーミングPCを超える大画面で臨場感あるプレイを楽しめます。
インストールしたゲームの起動やパフォーマンス管理に利用できる専用アプリ「Legion Space」や、ゲーム起動中にスワイプで画面に引き出して利用できる管理メニューの「ゲームアシスタント」といった、ゲームに特化した機能も充実しています。
