ホラー映画でたまに見かける「ナメてた相手が強かった」というストーリー。私はこの手の作品が大好物なんだケド、実は今年の新作映画にドンピシャなやつがあるのです。
タイトルは『ゼイ・ウィル・キル・ユー』。生贄にされかけたメイドが反撃して鬼無双するお話(!)らしく、いまホラー界隈のあいだでじわじわ話題になっているのよ。
【どんなストーリー?】
富豪やセレブが暮らす高級マンション。しかしその実態は「狂信的な悪魔崇拝者たちの巣窟」だった───。
実は住人たちは、純真無垢な女性をメイドとして雇い、生贄として悪魔に捧げる儀式をおこなっていたのです。そして今夜もまたひとり、犠牲になる女性がやってきます。
でも……今回の「獲物」はなにかがおかしい。メイドは住人たちを次々と血祭りにあげていき、いつのまにやら形成逆転。狩る側になるはずの住人たちが「狩られる側」となっていくのです。
【予告からすでにとんでもないです】
開始10分からクライマックスまで、ことごとく想像を裏切ってくるという本作。その片鱗はYouTubeに公開されている予告編からも垣間見ることができます。
メイドがおもむろに取り出したのは……なんと「大量の武器」。そして次の瞬間、住人のひとりを銃で吹っ飛ばしたではありませんか。
メイドの無双はこれだけにとどまらず、ほかの住人の手を切り落とし、悪ガキをぶん殴り、エレベーターごと燃やして爆破。最終的には人間を縦にまっぷたつにしちゃいました。いくらなんでも強い、強すぎる。残酷なシーンも多いのに、強すぎるがあまり笑えてくるんですけど?

