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峯田和伸&若葉竜也&大森南朋&田口トモロヲ監督が圧巻のライブパフォーマンス「本当に最高です」<ストリート・キングダム>

峯田和伸&若葉竜也&大森南朋&田口トモロヲ監督が圧巻のライブパフォーマンス「本当に最高です」<ストリート・キングダム>

映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会に(左から)田口トモロヲ監督、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋が登壇した
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会に(左から)田口トモロヲ監督、若葉竜也、峯田和伸、大森南朋が登壇した / ※ザテレビジョン撮影

峯田和伸、若葉竜也、大森南朋、田口トモロヲ監督が、3月16日に都内にて開催された映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」のライブイベント付き試写会に出席。同作のエンディング曲である「宣戦布告」を初のライブパフォーマンスで披露し、同作への熱い思いや、“自分の音を鳴らした”と感じたことなどを語った。

■ひとつの時代、ひとつの革命をエネルギッシュに描いた新たな青春音楽映画

田口監督が10年振りにメガホンを取る同作は、事実を基にした青春音楽映画。ロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出合い、とあるライブハウスへと足を運ぶカメラマンのユーイチを峯田、ユーイチが出会うバンド「TOKAGE」のボーカルであるモモを若葉、「東京ロッカーズ」の一員であるS-TORAを大森が演じる。劇中の「TOKAGE」は、実在のロックバンド「LIZARD」をモデルとしている。

■峯田和伸が若葉竜也をバックドロップ…!「やんなきゃなみたいな」
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より / ※ザテレビジョン撮影


イベント冒頭、圧巻のライブパフォーマンスで「宣戦布告」を披露した4人。峯田は「忘れられない最高の思い出ができました。本当に最高です」と興奮冷めやらず、若葉も「こんなことになるなんて思ってもいなかったし、あまり覚えてないんですよね、さっきの時間を(笑)。後で映像とか見たら思い出すのかな」と無我夢中であったことを明かした。

さらに、曲終わりに峯田が若葉をバックドロップする一幕も。若葉は「『峯田さん、バックドロップとか絶対しないでくださいね』って楽屋で言ったら、『しない、しない』って(言っていたのに)」と苦笑い。峯田は「楽屋であんなこと言うから脳に残って、やんなきゃなみたいな」と話し、笑いを誘った。

田口監督も巻き込まれ、ステージ上を転げまわっていた3人。大森は「やってる3人を見て、俺、すごくうらやましかった(笑)」としょんぼりし、仲の良さをうかがわせた。


そんな大森と過去に共演経験のある峯田は、「『アイデン&ティティ』という映画で、初めてお芝居というものさせてもらったんですけど、それがもう23年前で。その時に(大森と)喫茶店で初めてお会いしたんですよ。それで『峯田くんだね、これからよろしくね』って、台本の読み方も分からない自分にすごく優しくしてくれた先輩で、本当に南朋くんとトモロヲさんのおかげで、僕はこういう映画の世界で生きることができて、感謝してもしきれないです」と感謝の思いを伝える。

一方、田口監督は「峯田くんがこの『宣戦布告』が決まる前に、自分自身でも曲を作って持ってきてくれていたんですよ。だからそれを使えるなと思っていたんですけど、映画のテーマにマッチしているのは、LIZARDのカバーかなということで、泣く泣くそれを(使えず)…。峯田くんのそういう献身的な参加の仕方というのは本当にありがたかったですし、いつかまたその曲をぜひ聞きたいです」と、峯田を絶賛した。

その楽曲のタイトルは既に決まっていて、「パラダイスロスト」であると明かした峯田。それを聞いた田口監督は、「次の映画のエンディングテーマに」と前向きに語った。

若葉は、田口監督のパフォーマンスを見て、「こんなかっこいい映画監督いますか?と思いました。もし僕がこの映画に出ていなくて、このイベントの観客でいたとしたら、僕はもう二度と田口監督の作品には出ないと決めていたかもしれないです。悔しすぎて。このチャンスを逃していたとしたら」と心酔しきり。
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より / ※ザテレビジョン撮影


映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より / ※ザテレビジョン撮影

■峯田和伸が変われたきっかけ――「これが俺のやり方かもしれない」

タイトルにある“自分の音を鳴らせ”にちなみ、「“自分の音を鳴らした”と感じたこと」を問われると、峯田は「僕、子供の頃から走るのが苦手だったんですよ。だから運動会もなんか嫌で。周りからはばかにされるし、転んだりするから嫌だなみたいな」と語り出す。

そして、「でも小学校2年生の時に僕の中で革命が起きて。100m走の出番の前、緊張していたんですけど、スタートした瞬間にわざとめっちゃくちゃ派手に転んでやったんですよ。案の定みんなケラケラ笑ったんです。でも、俺は心の中で“俺が道化になってお前らを笑わせたんだ”って思って。それで“あ、俺この感じだったらいけるかもしれない”“これが俺のやり方かもしれない”って」と大きな気付きを得たという。

続けて、「今までは周りから白い目で見られてばかにされたりしていたけど、自分でそうすることによって、みんなも笑ってるし、“俺これでいくわ”と思ったのを覚えています」と語り、会場に集まったファンからも感嘆の声が上がる。

次の番だった若葉は、峯田の胸を打つエピソードにプレッシャーを感じ、「ちょっともうやめてもらっていいですか?」と大慌て。そして、「こんな大人数の前で歌ったのは初めてなので、今日じゃないですかね」と自身の思いを語った。

大森は「僕は今でも探しています、自分の音を鳴らせる場所を」と回答。田口監督は「僕にとってはやっぱりこの作品なんですよね。10年かかって、どんだけ遅いんだよと自分でも思ったんですけど、ようやく完成して、その時間がやっぱり自分にとって必然だったんだなと思って。そして、今日見てやっぱり本当にいいキャストに恵まれたなと思って。もちろんスタッフィングもそうなんですけど、だから、この作品こそが自分の音です」と熱弁した。

さらに、「自分にとってパンクとは?」という質問が飛ぶと、峯田は「そのままの自分でいさせてもらえるようなことだと思うんですよね。誰かになろうとか、あの人がかっこいいからああいう感じでいこうとかではなくて、素の自分のままで、自分のやりたい歌い方で、自分の歩きたい歩き方で、自分のままでいられることなのかなという気がする」と回答し、若葉も「それですね。それです。完璧です。本当にもう、峯田さんがおっしゃるとおりだなと思いました」と深く頷いていた。

映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」は、3月27日(金)より全国公開。
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より
映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ライブイベント付き試写会より / ※ザテレビジョン撮影

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