現地時間3月16日(日本時間17日、日付は以下同)、シカゴ・ブルズがホームのユナイトテッド・センターでメンフィス・グリズリーズと対戦。ブルズと2WAY契約を結んでいる河村勇輝にとっては昨季所属した古巣との初対決となった。
ブルズのスタメンはジョシュ・ギディー、トレ・ジョーンズ、マタス・ブゼリス、レナード・ミラー、ジェイレン・スミスの5人。グリズリーズはウォルター・クレイトンJr.、ジェイレン・ウェルズ、ライアン・ルパート、セドリック・カワード、オリビエ・マクセンス・プロスパーが務めた。
試合は第1クォーターから互いに点を取り合うクロスゲームとなる。29-27とブルズの2点リードでスタートした第2クォーター、グリズリーズのマクセンス・プロスパーが豪快なダンクを叩き込めば、ブルズもブゼリスの強烈な一発でお返し。前半で同点7回、リードチェンジ22回を数えた接戦は61-57とブルズが4点をリードして後半戦へ。河村の出番はなかった。
後半、ブルズはレナード、ギディー、ブゼリスの3ポイントで開始4分弱で一気に点差を広げる。
河村は第3クォーター残り3分54秒、ファンの大歓声を受けてコートに登場。直後にタイラー・バートンとキャム・スペンサー相手に好ディフェンスを披露して会場を沸かせると、続くオフェンスでは難しい体勢からの的確なパスでガーション・ヤブセレのレイアップをアシストした。終盤にはスペンサーのリムアタックに対して果敢にブロックに飛ぶも、惜しくもファウルを取られた。
第4クォーターも河村はスタートから起用される。残り10分32秒、元チームメイトのウェルズに1オン1を仕掛けてフェイダウェイジャンパーを沈め、初得点をマークした。
さらに残り9分8秒、ショットクロック終了間際に相手のファウルを誘い、獲得したフリースロー3本を確実に決める。ディフェンスでもしつこいマークでオフェンシブファウルを誘発。残り1分11秒にはパトリック・ウィリアムズの3ポイントをアシストし、攻守で存在感を放った。
132-107で快勝したブルズは、ブゼリスが29得点、7リバウンド、3ブロック、ギディーが16得点、15リバウンド、13アシストのトリプルダブル。ジョーンズが17得点、5アシスト、ミラーが10得点、7リバウンド、ベンチからロブ・ディリングハムが15得点、ヤブセレが13得点をあげた。
河村は11分49秒の出場で、5得点、1リバウンド、2アシスト、3ターンオーバー、2ファウル、フィールドゴール成功率50.0%(1/2)、フリースロー成功率100%(3/3)を記録した。
連敗を2で止めたブルズは18日、ホームでトロント・ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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