練習でもコースでもすぐに実践できるドライバーからパターまでの芯食いレッスン。
クラブの芯でとらえて真っすぐ飛ばすレッスンをツアープロが伝授!
ハッ!と開眼するポイントが満載のレッスンです!
ボールの右側にヘッドを入れるのはNG!スイングの「最下点」を意識して振る

ボール1個から1個半先に最下点を想定すると芯に当たる
アプローチで打点位置がバラつくという人は、スイングの「最下点」を意識して振ってみましょう。特殊な状況を除いて、最下点はボールの先(ターゲット側)にあり、その手前でインパクトを迎えるのが基本。ですから、ボール1個から1個半くらい先に最下点を想定し、そこにウエッジのソールが触れるようにスイングします。
ポイントは、クラブの入射角をゆるやかにすることと、左右対称にリズムよく振ることです。ソールを滑らせながら振り抜けば、ミート率がアップ。打点位置が多少バラついても、大きなミスになりません。

最下点は番手や球筋、ボール位置によって変わるが、ボール1個から1個半くらい先が基本。

ソールを意識すれば、入射角がゆるやかになり、ヘッドが芝に突っかからずにきれいに抜ける。
左右対称にリズムよく振る

クラブを上げたぶんだけ、フォローをしっかり出すことが大切。コースでは打ち急ぐミスが出やすいので、リズムよく振ることを忘れずに。
ボールの右側を意識するとザックリしやすい

最下点をカン違いして、ボールの右側にヘッドをきっちり入れようとすると、リーディングエッジが地面に刺さってザックリのミスが出る。
いかがでしたか。アプローチの速攻テクをぜひ実践してみてください!

木下稜介
●きのした・りょうすけ/1991年生まれ、奈良県出身。174㎝、75㎏。19年はベスト10入り6回で、賞金ランク34位に躍進。今季もシンガポールオープン6位と好スタート。ハートランド所属。
構成=小山俊正、野中真一
写真=中野義昌、高橋淳司

