
疲れて横になる女性を心配して…(くらっぺさん提供)
【マンガ本編】疲れたOL「生活音聞いてるだけで落ち着く」と言うと…? オチがほっこり笑える!
忙しいOLと不思議な生き物の生活に癒やされる
日々の生活に追われるOLの女性は元気がなく、布団に横になっていました。彼女に寄り添う不思議な白い生き物は「大丈夫?」と心配そうに見ています。女性が「生活音聞いてるだけで、君がそこにいてくれるって落ち着くから」と言うと……。
くらっぺさん(@qurappe)による4コママンガ『生活音』がX(旧:Twitter)で公開されました。本作は忙しいOLの八千代と、不思議な白い生き物の生活を描いたマンガ『はぐちさん』の一編です。読者からは「ほっこりする」「優しい世界」「生活音があると安心するっていうのは納得」「めちゃ分かる」などの声があがり、投稿には3.2万いいねの反響が集まっています。
『はぐちさん』は「フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中で、単行本は11巻まで発売中です。
作者のくらっぺさんに、お話を聞きました。
ーー『はぐちさん』を描き始めたきっかけを教えて下さい。
知人や家族が労働に追われているのを間近で見ていたことが主なきっかけです。自分も就職やアルバイトを経て、働くことの大変さを身にしみて感じていました。このマンガ、2026年で10周年になるのですが、「働いてる人、すごい」という純粋な気持ちは最初からずっとブレず、このマンガのテーマになっています。
ーー今回のエピソードは、はぐちさんの優しさがより際立っていて心が温まりました。今作を描くうえでこだわったポイントなどがあれば教えて下さい。
八千代(女性)の症状を深刻にしないことです。悲壮感が出ると鼻に付くし、話の雰囲気が重くなるので、軽さを大事に。ちゃんとオチもあって、ふふ、と笑ってもらえるようにしました。

単行本『はぐちさん』が11巻まで発売中(祥伝社)
ーー作品に寄せられた感想で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
今回のマンガに関しては、「電話で相手に寝落ちされたときの呼吸や環境音いいよね」という意見を見かけて、ハー、なるほど、と思いました。
ーー単行本『はぐちさん』が11巻まで発売中です。収録内容や見どころなどをご紹介いただけますか?
4コマで気軽に読めるのはもちろん、8ページくらいでサクッと読める日常のお話もあります。長編では、「はぐちって何?」という大きなテーマも展開しているので、普通の続きもののマンガとして読めるかと思います。
自分もよくあるのですが、風邪を引いていたり、心が疲れていたりするとハードなものが読めないこともあるので、そんなときぜひ手に取っていただけるとうれしいです。
