
卒園・卒業、入学準備など、なにかと調べ物や手続きが増える3月。気づけばスマホやPCを長時間凝視していて、「目がどんより重たい」「奥の方がズーンと痛い……」なんてこと、ありませんか?
そんな目のお疲れモードを放置すると、顔のたるみや首のコリまで加速させてしまうかも。そこで今回は、矯正のスペシャリスト・清水ろっかん先生に、目の不調を根本から整える「ろっかん式・うなじほぐし」を教えてもらいました。
目から離れた「後頭部」をほぐすだけで、驚くほど視界がクッキリ!忙しい毎日の合間にできる簡単セルフケアで、新年度をスッキリした表情で迎えましょう。

教えてくれたのは▷清水ろっかんさん
体幹・眼圧・美容矯正サロン「ろっかん塾」院長。姿勢や目の不調を整える「ろっかん式矯正」を確立し、支持を集めている。『眼圧がみるみる下がる ろっかん式眼筋ほぐし』(宝島社)など著書多数。
後頭下筋群を緩める「うなじほぐし」

ガチガチに凝った後頭下筋群を押しながら揺らしてほぐす動き。緩んだあとは頭頂に向けてリフトアップ!
■【準備におすすめ】うつむき首リカバリー
首の前側にある舌骨筋を刺激するトレーニング。ここを鍛えると首の前後の筋バランスが整い、後頭下筋群の凝りがほぐれやすくなる。

やり方
手のひらのつけ根をあごに引っかけて、両手を顔に当てる。そのまま、あごを胸に近づけるように引きながら、手で軽く押し上げて10秒キープ。終わったあと、首がスッと伸びる変化を味わって。
■うなじほぐし

1.手を組み首のつけ根に親指を当てる
両手を組み、左右の親指をそれぞれ、首のつけ根のくぼみに当てる。頭を軽く支えるようにしながら、親指の位置を安定させる。

2.親指で左右各4カ所を順に押しながら揺らす
親指で首のつけ根のくぼみを押しながら、10秒縦に揺らす。続いて外側へ親指の位置をずらして繰り返し、左右各4カ所をほぐしていく。

3.後頭骨に親指を引っかけ前に押し上げる
親指を後頭骨の下側に引っかけ、頭を左右から軽く押す。あごを引き、前に向かって頭を押し上げるように圧をかけ、10秒キープする。
* * *
手を組むことで安定し、親指で押しやすくなりますね。目から少し離れた場所ですが、終わった後は目の周りがスッキリし、気分が軽くなりました!
撮影/布川航太 モデル/中野優香 ヘア&メイク/斉藤節子 イラスト/渡邉美里 編集協力/及川愛子
文=徳永陽子

