現地時間3月17日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド・オブ16第2レグ、レアル・マドリーは敵地でマンチェスター・シティと対戦した。
ホームでの第1レグに3-0で先勝したマドリーは20分、ヴィニシウス・ジュニオールが左足でシュートを放つと、シティMFベルナルド・シウバがゴールライン上でブロック。このプレーにVARのチェックが入り、オン・フィールド・レビューの末にB・シウバにハンドがあったとしてマドリーにPKが与えられ、B・シウバにはレッドカードが出された。
このPKをヴィニシウスが決め、さらに数的優位となったマドリーは、その後41分に追いつかれるも、後半アディショナルタイムにまたもヴィニシウスがゴールを決め、2-1で勝利。2戦合計5-1で、6シーズン連続で準々決勝進出を果たした。
ただ快勝劇の一方で、小さくない懸念も生まれた。絶対的守護神のティボー・クルトワが、ハーフタイムにアンドリー・ルニンと交代してベンチに退いたのだ。
33歳になっても世界最高レベルのGKとして君臨するクルトワは、このシティ戦も圧倒的なパフォーマンスを披露。序盤からシティにゴール前まで侵入されて何度もピンチを迎えるも、ことごとく防いだ。先制されていれば、その後の展開が大きく変わっていたことは間違いなく、勝利の立役者のひとりと言えるだろう。
クルトワの負傷について、現地メディアの『COPE』は、痛めた箇所は右足の内転筋と報道。さらに、負傷したのは前半途中ではなく、ウォーミングアップ中だったという。
『COPE』が負傷の程度に言及していない一方で、マドリードに拠点を置く『マルカ』紙は、少なくとも週末(3月22日)のラ・リーガ29節、アトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービーは欠場が濃厚だと報じている。
今シーズンも選手の個の力で勝ちを重ねてきたマドリーの中で、クルトワの存在は文字通り不可欠だ。GKがクルトワでなければ、失点になっていたであろうシーンは少なくない。ラ・リーガとCLの2冠を目指すマドリーにとっては、軽症であることを願うばかりだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」
【記事】「日本は狂っている」土曜夜、侍ジャパン日韓戦勝利の裏で…日本サッカーの“衝撃結果”に海外驚愕!相手の監督は「泣き崩れた」
【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…

