
お笑い芸人のほんこんが17日、自身の公式YouTubeチャンネル『ほんこんのちょっと待て』を更新。沖縄県名護市の辺野古沖で発生した小型船の転覆事故について言及し、浅野健一氏のSNSの投稿に怒りをあらわにした。
■抗議活動などで使用されていた報道によれば、小型船には同志社国際高校の2年生の平和教育の研修旅行で実施された、辺野古沿岸部の埋め立て工事を見学する学習プログラムに参加した18人が2隻に分かれて乗船。
船を運航する団体の話では、2隻が連なって航行していたが、1隻が転覆し、それを助けようとしたもう1隻も転覆したとのこと。全員が海に投げ出され、船長の男性と同校の女子生徒が死亡した。
この小型船は普段、米軍普天間基地の移設に反対する抗議活動などで使用されていたという。
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■物議かもしコミュニティノートもこの事故について、元共同通信記者で元同志社大学教授の浅野氏がXで「私は同志社大教授を20年務めたが、同校は沖縄で平和学習をしていた。ネトウヨが、新基地反対闘争が続く辺野古での学習を非難しているが、反対派を敵視する海保が速やかに救助したか検証が必要だ」とポスト。
すると、SNS上では「何で海保に責任転嫁してんの」「どうしたらこんな頓珍漢な考えになるんだ?」「海保に助けられたのに批判するとは」と救助にあたった海上保安庁への批判に、物議をかもす声が。
同ポストにはコミュニティノートが添付され、「ポストは海保側の救助の遅れによる被害を暗喩していますが、現場では海保側から現場で安全管理上の監視と注意喚起を受けており、事故発生後に海保が放置したとは考え難い状況です」「事故と被害が事故船舶側の安全管理に起因することを示唆する情報は多いですが、海保側の対応の不備を示す情報は無いのが実情です」と補足されている。
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■「なんちゅう失礼なこと言うとんねん!」浅野氏に対し、ほんこんは「このおっさん、とんでもないな。こんなことよう書くな。亡くなった方に触れず、救助している人をよう非難できるなと。人の命を何やと思ってるねん」「海上保安庁の方に失礼やし、名誉にも関わる。おい、ええかげんにせえよと。なんちゅう失礼なこと言うとんねん!」と声を荒げて憤りを示す。
「頭ええか知らんけど、 人の心がない。まずお悔やみですよ。それなのに…。やばいなと。老害やないかい」と怒りがおさまらなかった。
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【今回の動画】大学教授にほんこんがブチギレ… (文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
