現地時間3月16日(日本時間17日、日付は以下同)、サンアントニオ・スパーズは敵地インテュイット・ドームで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ戦に、119-115で勝利した。
この試合、スパーズはエースのカワイ・レナードを欠くクリッパーズを相手に、最大24点差をつけながら、第4クォーター終盤に4点差まで迫られるなど苦戦。
それでも、ステフォン・キャッスルがチームトップの23得点に7リバウンド、8アシスト、ヴィクター・ウェンバンヤマが21得点、13リバウンド、4ブロック、デビン・ヴァッセルが20得点、ディアロン・フォックスが18得点、6アシストをマークし、接戦をものにした。
この勝利により、今季成績は50勝18敗(勝率73.5%)。長く低迷が続いていた彼らにとって、50勝到達は2016-17シーズン以来、実に9年ぶりのことだった。
ただ、大黒柱のウェンバンヤマは決して満足していない。50勝はあくまで通過点として、さらに上を目指すと笑みを浮かべつつも、力強く語った。
「成長はしているけど、まだ十分じゃない。ルーキーシーズンの成績を相殺するために、少なくとも60勝はしたいね。
シーズンとしてはある程度成功したと言えるかもしれないが、全体を見渡せば、まだ14試合残っている。そして、ラスト14試合が満足のいくものになる可能性も、そうならない可能性も大いにある。だからこそ、僕たちは一歩ずつ着実に進んでいく必要があるんだ」
スパーズは連戦となった翌17日のサクラメント・キングス戦にも、132-104で快勝。これで3連勝、今季51勝目となり、ウェンバンヤマが基準として掲げた60勝にまた一歩近づいた。
スパーズは残り13試合でどこまで白星を伸ばせるのか、そして経験不足が囁かれるなか、プレーオフでどこまで勝ち上がれるか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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