●パーソナライズしなくてもパワフルな音質
実際に視聴してみる。試聴機は通常のスマホの音源のほか、レコードやカセットテープも用意されていた。
見た目通り、ロックやポップスが似合うヘッドホンだと感じる。低音~中音域がしっかり出ているからだろうか。逆にテープ音源を聞いてみると、これも不思議な感覚で、デジタルのようで、テープ特有のこもったような温もりも感じられる。
ノイズキャンセリングについてはどうだろうか。話し声などが響く環境ではあったが、音楽が流れている間は気にならない。しかし、この点は、電車内や雑踏の中など、実際の環境で試してみる必要がある。
そして、よく考えてみるとPersoni-Fiを適用していない環境での試聴だったため、音質をパーソナライズすることで、さらにポテンシャルを引き出せそうな感もある。総じて、価格以上の満足感は得られるモデルだ。

