中級者向けの打ちっぱなし練習メニュー

ゴルフに慣れてきた中級者は、実戦を意識した練習を取り入れることでスコアアップにつながります。初心者のようにスイングを覚える段階を過ぎたら、単にボールを打つだけではなく、コースで使えるショットを増やす練習を意識することが重要です。
例えば、距離の打ち分けやターゲットを狙ったショットなど、ラウンドを想定した練習を取り入れることで、実際のプレーでも落ち着いてショットを打てるようになります。また、中級者になると自分の得意・不得意が見えてくるため、苦手なクラブやショットを重点的に練習することも大切です。
さらに、打ちっぱなしではつい同じクラブを続けて打ってしまいがちですが、実際のラウンドでは毎回違うクラブを使います。そのため、練習でもクラブをこまめに変えながらショットを打つことで、より実戦に近い感覚を養うことができます。
距離を打ち分ける練習
スコアメイクに重要なのが距離感です。例えば、ウェッジで
・30ヤード
・50ヤード
・70ヤード
など、振り幅を変えて距離を打ち分ける練習を行いましょう。距離のコントロールができるようになると、グリーン周りのミスが大きく減ります。
ターゲットショット練習
打ちっぱなしでは、必ずターゲットを決めてショットを打ちます。
例えば
・100ヤードの旗
・150ヤードの看板
など、具体的な目標を設定することで、コースに近い感覚で練習できます。
ドライバーは10球だけ集中して打つ
ドライバーを何十球も打つと、スイングが崩れてしまうことがあります。中級者には「ドライバー10球ルール」がおすすめです。1球ずつ集中して打つことで、実戦力の高い練習になります。
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打ちっぱなしで上達しない人のNG練習

打ちっぱなしで練習しているのに、なかなか上達しない人には共通する特徴があります。
ただボールを打ち続ける
目的を決めずにボールを打つだけでは、練習効果は高くありません。「今日は何を練習するのか」を決めてから練習することが大切です。
ドライバーばかり打つ
多くのゴルファーがやりがちなのが、ドライバーばかり打つ練習です。実際のラウンドでは、ドライバーを使う回数は多くても14回程度。それよりもアイアンやアプローチの練習を増やすほうがスコアアップにつながります。
連続でボールを打つ
打ちっぱなしではテンポよくボールを打ち続けがちですが、実際のコースでは毎回アドレスを取り直します。練習でも、1球ごとに仕切り直して打つ習慣をつけましょう。

