
「ポテンシャルを考えれば、当然あっていい」森保監督が復帰組に寄せる厚い期待。「2人ともまだ90分はできていない」ただそれでも…
日本代表サッカー協会は3月19日、イギリス遠征に臨む日本代表のメンバーを発表した。
遠藤航(リバプール)や久保建英(レアル・ソシエダ)らが故障で選外となった一方、怪我から復帰した冨安健洋(アヤックス)と伊藤洋輝(バイエルン)がブランクを経て、日本代表にも戻ってきた。
ただ、2人はまだフル稼働できる状態には達していない。冨安は今月14日のオランダリーグ、スパルタ戦でようやく先発出場。スタートからピッチに立つのは、アーセナル時代の2024年5月19日以来、664日ぶりだった。伊藤は18日のチャンピオンズリーグ、アタランタ戦で終了間際の83分から出場した。
コンディション面で不安を残しながらも、なぜ招集に踏み切ったのか。日本代表を率いる森保一監督はメンバー発表会見でこう説明した。
「2人ともまだ90分はできていない。伊藤に関しては、直近の試合で終盤から出場したということだが、彼らのポテンシャルを考えれば、コンディションが良ければ、日本代表に選ばれてワールドカップの舞台で戦うことは当然あっていいと思っている。
今のコンディションから、さらに本大会に向けてコンディションが上がることも想定して、かつ(前回の招集から)随分間が空いているので、もう1回チームコンセプトを確認する。本人たちのコンディションがどうなのかも確認する活動にできればと思っている」
森保ジャパンは、現地3月28日にスコットランド、31日にイングランドと対戦する。北中米W杯メンバーの最終選考とも言える3月の活動を通して、指揮官は選手たちの最新のコンディションを見極める。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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