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「サンダンス」の凄ぇバイクのオーナーさんに聞いた十人十色のカスタム・ライフ【後編】

ほれ込むポイントは純粋にバイクとしてのクオリティの高さ

勝間田洋輔さん/2016 Super XR1200-5

もともと父親の影響でハーレーに乗り始め、現在はストリートグライドCVOとこのスーパーXRを所有する勝間田さん。当初は「エンジンの造形美にほれて」このバイクをオーダーしたそうだが、距離を重ねたいまは「中身がシッカリしたエンジンの楽しさ」と「足まわりの設定の大切さ」を痛感しているとのこと。「ハーレーうんぬんの前にバイク全体の中で見ても、このマシンはクオリティが高いです。どんな速度域でも楽しい。なのでラバーマウントのCVOより長距離でも乗るなら断然コチラです」とも語る。

コブラスタイル、その王道の究極形

大山竜司さん/2018 TC-XR COBRA

2030㏄のスーパーXR-TCコブラのマッチョなスタイルに負けず劣らずの体格を誇る大山さんは学生時代、アームレスリングでならした人物。ちなみに撮影当日は気温35度に迫る猛暑日だったのだが、自宅から片道100㎞オーバーの道のりをモノともせず自走でサンダンスに登場。乗り手もマシンも、どちらも屈強なタフさを誇るのだが、「とにかく乗っていて楽しい」とこの1台を前に頬をゆるめる。お気に入りのトワイライトクロームが施された外装など、カスタムマシンとしての完成度もかなり高い。

配信元: Dig-it

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