
「優勝の本命だと思う」アタランタの主将が10失点を喫したドイツ王者の圧倒的な強さに脱帽「ムシアラ、オリーセはいなかったけど…」
現地3月18日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第2レグで、バイエルンはアタランタとホームで対戦。敵地での第1レグで6-1と圧勝して迎えた一戦でも4-1で快勝し、2戦合計10-2という大差で準々決勝進出を決めた。
このドイツ王者の圧倒的な強さに感服した様子だったのが、対戦相手アタランタの主将マルテン・デ・ローンだ。
57分から途中出場したオランダ代表MFは、これがクラブ通算435試合目に。ジャンパオロ・ベッリーニが持つ公式戦のクラブ最多記録に並んだ。
試合後、『Amazon Prime Video』のインタビューで自身の偉業とともにバイエルンの強さについて語っている。
「435試合というのはとてつもなく多い数字だ。アタランタでこれだけプレーできたことを誇りに思う。でもここで止まるつもりはないよ。これからももっとチームに貢献したい」
さらに「ここまで応援に来てくれたファンに感謝したい。そのおかげで1点を取ることができた」とサポーターへの感謝も口にした。
2試合で10失点と圧倒されたバイエルンについては「このチームから学ぶべき点が多い。ホームでは前からプレッシャーをかけたけど上手くいかなかった。だから今日は引いて守ったけどそれでも4点を奪われた。本当に並外れた相手だった」と脱帽。
それでもデ・ローンは、「この経験を糧にして、すぐにセリエAへ気持ちを切り替えなければならない」と前を向いた。
「バイエルンこそがチャンピオンズリーグ優勝の本命だと思う。今日は本当に印象的だった。(ジャマル)ムシアラ、(マイケル)オリーセ、(ヨズア)キミッヒがいないにもかかわらずだ」と賛辞を贈っている。
とりわけ、強い印象を残したのは、エースの存在だったようだ。
「(ハリー)ケインはストライカーとしてだけでなく、サイドバックのような動きもしていた。あれに対応するためにはとにかく走らなければならない」
圧倒的な差を見せつけられた一戦で、アタランタは多くの教訓を得ることができたようだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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