
「良い気分ではない」4大会ぶりW杯出場決定も…北朝鮮女子のエースFWが語った“本音”【女子アジア杯】
北朝鮮女子代表は現地3月19日、女子アジアカップのプレーオフで台湾女子代表と対戦。4-0で快勝した。
今大会は来年のブラジル女子ワールドカップのアジア予選も兼ねており、準決勝進出チームに加え、準々決勝で敗れたチーム同士のプレーオフの勝者2か国が、世界大会へのチケットを手にするレギュレーションだ。そのなかで、北朝鮮は台湾を下し、2011年ドイツ大会以来、4大会ぶりのW杯出場を決めた。
試合後のフラッシュインタビューで、このゲームでハットトリックを達成したエースFWホン・ソンオクは、戦術面について、「サイドからの突破を多く使って、台湾がブロックを敷く状況では中距離・長距離のシュートを多く狙うよう指示されていた」と試合前に指揮官から明確な方針が示されていたと明かした。
勝利の喜びについてインタビュアーから問われると、「完全に良い気分というわけではない」と率直に回答。その理由として「チームの目標が達成できなかったから」と語り、「決勝まで進むことができていたら、もっと喜べたはず」と続けた。
勝利という結果の裏に、より高い目標を追い求めていた悔しさがにじんでいた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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