愛知県には数多くの市町村が存在しますが、その中には、難読地名と呼ばれるような難しい読み方の地名もあるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「地元民しか読めない!と思う愛知県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。
多くの人から「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!
第2位:碧南市
第2位は、「碧南市(へきなんし)」でした。1948年に、新川・大浜・棚尾・旭の4か町村が合併して誕生した市です。
碧南市は、1957年に衣浦港が重要港湾の指定を受けて以降、臨海工業地域として発展を遂げてきました。碧南という地名は、かつて存在した「碧海郡」に由来しており、合併の際に碧海郡の南部に位置していたことから命名。「碧」という漢字は「紺碧(こんぺき)」などで使われますが、日常的に使用する機会はあまり多くなく、地元の人でないとすぐには読み方が思い浮かばないかもしれませんね。
第1位:常滑市
第1位は、「常滑市(とこなめし)」でした。知多半島の西海岸に位置しており、中部国際空港があることでも知られています。
常滑市は、「日本六古窯」のひとつにも数えられる「常滑焼」で有名。過去には「とこなべ」と呼んでいたという説もありますが、『万葉集』に「常滑」と記載があることや、「床(とこ)」つまり地盤に、粘土層が露出し滑らかであることから、現在の「とこなめ」と読むようになったのではないかといわれています。特に「常」を「とこ」と読むのは、県外の人にとっては難読だと感じられるのかもしれません。

