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【立ち食いそば放浪記384】秋葉原~御徒町に6年住んだ私が恋しくなる味。久しぶりに『みのがさ』に行ったらそばの個性を感じた

【立ち食いそば放浪記384】秋葉原~御徒町に6年住んだ私が恋しくなる味。久しぶりに『みのがさ』に行ったらそばの個性を感じた

・久しぶりに行ってみると

渋谷に引っ越してからは足が遠のいたけど、そんな『みのがさ』に久しぶりに行ってみた。本店である岩本町店の今の営業時間は平日11時30分から14時。かつては夜も立ち飲み屋として営業していたけど、今は昼限定になったっぽい。

正午くらいに行ったら店内はお客さんで賑わっていた。安定の人気はさすがと言えよう。メニューも住んでた当時より高くなってはいるものの、このご時世に唐揚げ丼セットとかカレーセットが税込800円なのは良心的な価格ではないかと思う。

今回はカレーそば(税込580円)にしてみた。ちなみに『みのがさ』は弁当屋もやっていて、そこも行列になるくらいなのでお惣菜にも定評がある。そこで野菜コロッケ(税込130円)を注文したところ「今日は完売」とのことだった。人気度が上がっている気さえする。

・久しぶりだからこそ感じたもの

『みのがさ』のカレーはとろみのあるノスタルジックな味で質の高いそば屋のカレーであることは以前の記事でお伝えしている通り。カレーそばにおいても、そのまろやかな旨みは発揮されている。ウマイ。しかし、それ以上に……

麺が懐かしい。口の中でパラッとほどける細く丸めの麺のスッキリした喉ごしに目が覚めるようである。オーソドックスなそばなので分かりやすい違いがあるわけではないんだけど、そのスッとするような食べ心地に何よりも『みのがさ』を感じた。

個性以上に通いやすさと前述したけど、当たり前になりすぎて見えてなかっただけなのかもしれない。改めて食べたら『みのがさ』でしかない味してる。

なお、この麺は、そば粉に最高銘柄の戸隠信濃町産が使われており、毎日歴50年の職人が本店で製麺しているとのこと。久しぶりだからこそ気づけたその凄み。おかえり──。麺にそう言われた気がしたのであった。

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