
ミスを恐れずに前進。横浜FCの果敢なビルドアップ。中盤の山田康太は感謝「後ろの選手が攻撃的なプレー、すごく助かる」
前節の群馬戦で、横浜FCは3-0の完勝を収める。この試合にフル出場した山田康太は「攻守において、躍動感のあるサッカーはできたんじゃないかな」と振り返る。
攻撃志向を強くする横浜FCで、チームが注力するビルドアップにも、確かな手応えを感じている。「後ろの選手が攻撃的なプレーをしてくれると、やっぱりすごく前も助かる」と、中盤でプレーする山田は言う。
「攻撃となったら、前の選手だったりに目が向けられがちですけど、このサッカーをやるうえでは、後ろの選手、ボールを受けて、前進したいんだっていう思いが伝わってくる選手が多くいてくれると、すごくやりやすい。そういう意味では、良くなってきてるんじゃないかなっていう感じはあります」
群馬戦では3-4-2-1の3バックは、右から岩武克弥、杉田隼、伊藤槙人が務めた。
「後ろの選手がすごく積極的に、ボールを自分がもらって、前進させていくっていうような気持ちが見えていた。怖いだろうし、難しいことでもあると思うけど、そこで勇気を持って、スギとかもやってくれていた」
自陣から組み立てようとして、ミスなどで相手のハイプレスにつかまれば、すぐにピンチになる。そんなリスクと向き合いながらも、横浜FCのディフェンスラインは恐れずに、パスをもらい、ボールを前に運んでいった。
群馬戦では今季初のクリーンシートを達成。無失点に尽力した守備陣は、ビルドアップでもアグレッシブさを表現した。山田は「後ろが頑張ってくれたなっていう印象です」と語る。
攻撃面を強調しているなかで、守備面でも一定の成果を出すことができた。攻守のバランスも良化している横浜FCは次節、21日に相模原のホームに乗り込む。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
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