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「彼らの言動は以前と全く違った」キャブズで優勝を目指すシュルーダーが古巣へ恨み節「今はキングスと連絡を取りたくないね」<DUNKSHOOT>

「彼らの言動は以前と全く違った」キャブズで優勝を目指すシュルーダーが古巣へ恨み節「今はキングスと連絡を取りたくないね」<DUNKSHOOT>

現地時間3月19日(日本時間20日)、クリーブランド・キャバリアーズは、敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズ相手に115-110で勝利し、43勝27敗(勝率61.4%)でイースタン・カンファレンス4位をキープした。

 オールスターガードのドノバン・ミッチェルを左眼の打撲で欠いたキャブズだったが、ジェームズ・ハーデンがロサンゼルス・クリッパーズから加入後ベストの36得点に7リバウンド、9アシスト、2スティールの大暴れ。

 さらにエバン・モーブリーが26得点、14リバウンド、ジェイロン・タイソンが18得点、11リバウンド、サム・メリルが13得点、キーオン・エリスが8得点、3スティールで続いた。

 また、2月1日に成立した3チーム間トレードで、エリスとともにサクラメント・キングスから加わったデニス・シュルーダーも、ベンチから約16分のプレータイムで9得点、3アシストをあげてチームの2連勝に貢献した。
  キャリア13年目の今季、ドイツ代表の32歳は夏のFA(フリーエージェント)戦線でキングスと3年契約を結び、先発ポイントガードとして迎えられた。

 しかし、キングスは開幕直前にベテランガードのラッセル・ウエストブルックと契約。シュルーダーはシーズン序盤は予定通りスターターで起用されていたが、チームが黒星先行に陥ると、先発から外され、わずか3か月半で退団を余儀なくされた。

 シュルーダーにとって、シーズン途中のトレードはこれで3年連続。先日公開されたドイツのポッドキャスト番組『Golden Hoops Podcast』に出演すると、古巣と指揮官(ダグ・クリスティーHC)への不満をこうぶちまけた。

「サクラメント、そしてクリスティーとの関係は、すごく難しい状況にある。今はキングスと連絡を取りたくないね。あの時の状況は本当に複雑だったし、彼らの言動は以前と全く違ったんだ。でも今はずっと良い状況にいるよ」

 今季のキングスは主力フォワードのキーガン・マレーがケガのため出遅れたほか、大黒柱のドマンタス・サボニスも長期離脱を余儀なくされ、ベストメンバーを組めず早々にポストシーズン争いから脱落した。

 これまで数々のチームを渡り歩き、そのすべてで主軸として貢献してきたシュルーダーだが、キングスに流れる空気は少し違ったようだ。「誰かが何か言ったのなら、俺は必ずそれを守らせるべきだと考えている。例えば、『よし、じゃあこうしていこう』と言ったら、急に右へ逸れるようなことはしないだろ?約束というのは必ず守るべきものなんだ。けど残念ながら、サクラメント・キングスはそうではなかった。本当に残念だ。

 確かに、あのチームが給料を払ってくれたこと、そして当初は俺のビジョンを信じてくれたことには感謝している。だからこそ、今になってもまだすごくつらい。シーズンが終わった後にでも腰を据えて、何が俺を悩ませたのか、状況はどうだったのか、なんで今のような状況になったのかについて話し合う機会があればいいと思っている」
  シュルーダーは番組内で、クリスティーHCの名前こそ出したものの、キングス時代のチームメイトの名を挙げることはなかった。ただ、契約時の口約束や、開幕後に先発の座を外されたことなど、納得のいかないことが重なってフラストレーションを抱えたままプレーしていたことを明かした。

 NBAではほんの一部のスター選手たちを除き、誰もがトレードの対象になり得る。近年は毎年のように移籍を繰り返すシュルーダーだが、通算11チーム目のキャブズでもローテ―ション入りしていることは評価すべきだろう。

 レギュラーシーズンも残り1か月を切り、ポストシーズンに向けた順位争いが激化しているなか、ドイツ代表で世界一も経験した司令塔は、新天地でNBAチャンピオンとなるべく新たな仲間たちとのプレーにフォーカスしている。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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