
「日本はまさに“世界最強”」アジアの頂上決戦、なでしこJに敗れた韓国のメディアも注視!「オーストラリアにとっても厳しい戦いが予想」【女子アジア杯】
オーストラリアで開催されている女子アジアカップは、残すところあと1試合。アジア女王の座をかけ、決勝戦で日本とオーストラリアが激突する。試合は日本時間で21日の18時にキックオフ予定だ。
この大一番を、準決勝で日本に敗れた韓国のメディアも注目しているようだ。サッカー専門誌『FourFourTwo』の韓国版は「今大会の日本は、まさに“世界最強”と呼ぶにふさわしい戦いぶりを見せてきた」と伝えた。
「グループステージから準決勝までの5試合をすべて勝利して駆け上がり、総得点28に対して失点はわずか1。その1失点も準決勝の韓国戦で喫したものであり、鉄壁の守備を誇っている。攻撃陣も植木理子や浜野まいかといった主力がコンスタントに得点を重ね、対戦相手を圧倒してきた」
ホスト国に関しては「緊張が走っている」と記す。
「過去に二度、決勝で日本の前に涙をのんだ苦い記憶に加え、今大会で見せつけた日本の“破壊的な実力”が、現地のメディアやファンに衝撃を与えているのだ。オーストラリアの『Fox Sports』は、『恐怖を感じるほどコンディションの良いライバル日本が決勝に上がってきた。開催国のオーストラリアがむしろ決勝でアンダードッグになった』と報じ、強い警戒心を示した」
続けて「オーストラリアにとって、日本は乗り越えなければならない壁であり“天敵”とも言える存在だ」とし、両国の“パワーバランス”に言及する。
「2014年と2018年のアジアカップ決勝でも両チームは対戦し、結果はいずれも日本の1-0の勝利だった。近年の対戦成績を見ても、日本が優位に立っている。2014年以降の10度の対戦で、日本は5勝2分け3敗と勝ち越しており、直近の対戦となった『シービリーブスカップ』では4-0の大勝を収めた。ホームの大声援というアドバンテージがありながらも、オーストラリアメディアが“我々が挑戦者だ”と認めるのは、こうした背景があるからだ」
なお、記事では日韓の関係性にも触れる。「韓国代表も、FIFAランキング8位の日本に対し、11年間勝利がない。4勝12分け20敗というデータで、日本の強さはアジアで際立っている」と評価し、ファイナルを「オーストラリアにとっても厳しい戦いが予想される」と展望。「日本が勝利すれば通算3度目のアジア制覇となり、オーストラリアが勝利すれば2010年以来16年ぶりの栄冠を手にすることになる」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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