・そして発売へ
キョン肉祭りもその流れの一環だったんだけど、房総のキョン問題は2025年も、そして2026年現在も解決していない。そこでこの度、猟師工房が発売したのが……
レトルトカレーの「キョンサマンカレー」である。
なんだかいきなりギャグみたいになってしまったが、ネタにするしかないくらい繁殖しているのかもしれない。仲村さんが現物を送ってきてくれたので食べてみることにした。
・猟師のレトルトカレー
レトルトパウチでパッケージングされたカレーは、ジビエとは言え作り方も普通のレトルトと変わらない。3分~5分湯煎して白米にかけるだけだ。
カレーのベースはマッサマンカレーなので、ソースの質感もタイ風のサラサラタイプ。原材料にもコリアンダーとかナツメグとかガランガルとかが記載されている。また、肉はコロッとしたものが3~4個入っていた。
食べてみると、ほぼ鹿肉みたいな味。パサつきや筋張った感じはなく柔らかくて、味的にも臭みやクセはないので、タイ風サラサラカレーとマッチしている。
カレーソースも独自のこだわりを感じる深い味だけど、それがキョン肉の食べやすいけど謎肉なオーラとマッチするとなんだかワイルドだ。レトルトでも漂う猟師み。
猟師工房ドライブインにしかなさそうな味をこの手軽さで家で食べられるのは便利だ。なにせ千葉県君津市の山中にある猟師工房ドライブインに行くのは結構大変だからなあ。
