大阪や京都、神戸などの都市を中心に、多くの鉄道路線が広がる関西地方。各沿線には住宅地や商業エリアが形成されていて、交通アクセスや生活環境の良さを理由に住みたいと感じられる沿線も少なくありません。
リクルートは、関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)在住の20~49歳の男女4600人を対象に調査を行い、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2026関西版」として発表しました。本記事では、そのなかから「住みたい沿線ランキング」を紹介します。
関西圏で多くの人から「住みたい」と支持を集めたのは、どの路線だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
(出典元:SUUMOリサーチセンター「SUUMO住みたい街ランキング2026 関西版」)
第2位:JR東海道本線
第2位は「JR東海道本線」でした。同ランキングでは毎年のように3位以内に入り、安定した人気を誇っています。年代別では40代、地域別では兵庫県民からの支持を集めました。
JR東海道本線は、東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶ、日本の鉄道交通・物流の大動脈を担う路線です。関西地方では京都駅や大阪駅、三ノ宮駅といった主要駅を通過します。都市部にアクセスしやすい利便性の高さや人気駅の存在も、関西で住みたい沿線として支持を集めた理由の一つではないでしょうか。
第1位:阪急神戸線
第1位は「阪急神戸線」でした。同ランキングで9年連続の1位に輝くなど、圧倒的な人気を誇っています。年代別では40代、地域別では兵庫県民の56.0%から支持されました。
阪急神戸線は、大阪府大阪市北区の大阪梅田駅から兵庫県神戸市中央区の神戸三宮駅までを結ぶ、宝塚本線・京都本線と並ぶ阪急電鉄の基幹路線です。大阪梅田駅から神戸三宮駅をつなぎ、中間地点には西日本最大級の複合施設「阪急西宮ガーデンズ」のある西宮北口駅もあるため、非常に高い人気を誇っています。

