
上白石萌音さんプロフィール写真
【画像】え、青髪に? こちらが上白石萌音さんの「顔芸」も凄すぎる衝撃悪役です
迫力すごすぎて「夢に出てきそう」
役者には持ち前の雰囲気やこれまで演じてきた役柄などから、ある程度のイメージがあるものです。しかし、これまでには人気マンガや小説の実写化作品で、本来のイメージとは異なる悪役を演じた女優が、意外なハマりぶりで注目を集めたこともありました。
アニメも人気を集める廣嶋玲子先生による人気児童小説が原作の、実写化映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』では、上白石萌音さんが謎の駄菓子屋「たたりめ堂」の店主「よどみ」を演じています。「人びとの悪意」を材料にした駄菓子を売るよどみは、心の隙につけこみ、良からぬことを企んで人びとを惑わせる存在です。
よどみの駄菓子は食べると破滅の道をたどってしまう代物で、「幸せか不幸になるかは買った人次第」という駄菓子を扱う「銭天堂」の店主「紅子(演:天海祐希)」を商売敵としています。
明るい表情が印象的な上白石さんが演じるよどみは、青髪のおかっぱに強い目力、不気味な微笑みが特徴で、従来の親しみやすいイメージとは一変していました。加えて声色や仕草、笑い声も、ダークな雰囲気をまとうよどみそのもので「闇の迫力が凄かった」「エンドロール見て上白石さんと知ってびっくり」と、視聴者を驚かせる変貌ぶりです。上白石さん自身も初の悪役だったそうで、鑑賞した人からは「もっと悪役を観たい」といわれるなど好評でした。
また、実写映画『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ/作画:出水ぽすか)では、孤児院「グレイス=フィールドハウス」で子供たちの母親代わりである「イザベラ」を演じた北川景子さんも話題になりました。子供たちに「ママ」と呼ばれ慕われるイザベラは、優しく愛情深い一面を見せながら、実は鬼の食用として子供たちを育て、やがて「出荷」する役目を担う飼育監です。
作中で北川さんは母親のような慈愛に満ちた表情と鋭い視線の冷酷な表情を使い分け、原作のイザベラが放つ存在感や恐ろしさをしっかり再現しています。
これまで悪役のイメージはあまり強くなかったものの、「鬼よりも、ママが瞬きしないで睨みつける顔が超怖かった」「夢に出てきそう」「笑顔と真顔の表情がスッと変わる演技が怖い」など視聴者を震撼させました。
そのほか、短い出番ながら衝撃的な二面性が話題となったのが、石田スイ先生による大ヒットマンガを原作とした実写映画『東京喰種 トーキョーグール』で、「喰種(グール)」のひとり「神代利世(リゼ)」を演じた蒼井優さんです。リゼは、表向きは知的で清楚な美人で、主人公「金木研/カネキ(演:窪田正孝)」が想いを寄せる存在でした。
しかしその正体は、欲望のままに人間を喰らってきた喰種で、物語の序盤でカネキを襲い、彼が半喰種となるきっかけを作ったキャラです。
リゼが人間を装っているときのほほ笑みや知的な振る舞いは、ナチュラルで儚げなイメージの蒼井さんにピッタリです。しかし、本性を現すとそのイメージが吹き飛ぶほどのインパクトを放ちます。
目が赤く変色する喰種特有の「赫眼」となり、にらみつける表情や凶暴な姿は迫力満点で、「ギャップ萌えとか言っていられないくらい震え上がる」「カネキの口の周りの血を舐めるシーンだけで1億点」「喰種の恐ろしさがよく分かるつかみ」などと絶賛され、強い存在感を放ちました。
