
W杯で“切り札”に!? 1年前は未招集のパリ五輪世代DFが冨安健洋や伊藤洋輝を追い越す勢いでコアメンバーに【日本代表】
日本代表4キャップにもかかわらず、冨安健洋や伊藤洋輝を追い越す勢いを感じさせる。この1年で文字通りシンデレラストーリーを築き上げたのが、DFの鈴木淳之介だ。
2025年6月10日のインドネシア戦(W杯アジア最終予選)でA代表デビューを飾った鈴木は、その試合で左CBとして6−0の大勝に貢献すると、10月14日のブラジル戦でも躍動。3−2という歴史的勝利に尽力した。
町田浩樹、渡辺剛の負傷もあり巡ってきたチャンスをしっかりと掴む。しかも、2026年にワールドカップ本大会が控えるタイミングで。冨安も伊藤も招集できない状況下で台頭・飛躍を遂げた鈴木はいわゆる“持っている選手”なのだろう。
かつてワールドカップ戦士の鄭大世氏に「ヨーロッパで成功できる条件は?」と尋ねると、「そもそも全てが運です」との答が返ってきた。
昨夏に湘南ベルマーレからコペンハーゲン(デンマーク)に移籍した鈴木は新天地でチャンピオンズリーグも経験するなど逞しく成長。欧州挑戦しても出場機会に恵まれない選手もいるなかで、コンスタントに活躍している鈴木は実力はもちろん、“運”も備えている。
1年前は日本代表未招集だったパリ五輪世代のDFが今や森保ジャパンのコアメンバーになっているのだから、選手の人生なんて分からない。湘南時代に山口智監督の下でボランチからCBにコンバートされたのも運と言えば運だろう。
日本代表ではCBのみならず、左ウイングバックでも試されるなど利便性を発揮。強豪国と対戦する北中米ワールドカップ、鈴木の左ウイングバックは“切り札”になる可能性を秘めている。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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