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三笘薫と前田大然だけがライバルではない…日本代表“唯一のJリーガー”が打ち勝つべきベテラン【日本代表】

三笘薫と前田大然だけがライバルではない…日本代表“唯一のJリーガー”が打ち勝つべきベテラン【日本代表】


 スコットランド代表、イングランド代表と戦う日本代表のメンバーに選出された佐藤龍之介(FC東京)。今回ピックアップされた28名のうちフィールドプレーヤーで唯一のJリーガーだ。

 今季のFC東京で左サイドハーフ起用されている現状を踏まえれば、佐藤の日本代表での立ち位置はおそらく左ウイングバックの3番手。三笘薫、前田大然に次ぐ戦力と考えるのが妥当だ。ちなみに、中村敬斗は南野拓実と久保建英が今回不在となったシャドーで使われるだろう。

 若手成長株の佐藤が三笘、前田にどこまで迫れるか。ここが3月の連戦での見どころのひとつになる。ただ、佐藤のライバルはこの2人だけではない。右ハムストリング肉離れで離脱中の長友佑都も左ウイングバックの候補者のひとりで、このベテランに打ち勝たないとワールドカップのメンバー入りは難しいか。

 ここまでの流れで判断するなら、三笘と前田の北中米行きは確実。よほどのアクシデントがないかぎり、彼らは落選しない。となると、佐藤か、長友かと、FC東京のファン・サポーターにとってはなんとも言えない状況になるかもしれない。
 
 勢いか、経験か。ワールドカップのメンバー選考で、そんな究極の選択を迫られた際、どちらに重きを置くのか。そんな質問を日本代表の森保一監督にしたことがある。

 その際、指揮官は「答があるかどうか分からない」と苦笑しつつ、「同じような力であれば、さらに上がっていくと考えられるほうかなと思います」と答えた。そして「そこだけではなく、チーム全体を見ています。ひとりの選手でチームの雰囲気がガラッと変わるケースもあります。そういうところはこれまでの活動を参考に決めていきたいですが、ムードがいいから勝てるわけではありません」とも言っている。

 森保監督が強調したのは「プロの集団として戦える選手」という点だ。

「自分が一番という自負、さらに仲間のために、日本のために戦える協調性。その両輪を備えた選手を選びたい。ただ、勢いか経験かという点は常々悩んでいます。めちゃくちゃ難しいです」

 現時点でアピールチャンスを手にしているのは佐藤。3月の連戦は、19歳の逸材にとって間違いなく大きな分岐点になる。

文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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