最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「失せろ!地獄へ落ちろ!」WBCでの“握手拒否”に激昂、暴言連発したアロザレーナが同僚捕手に謝罪「彼はファミリーだ」「もう過去のこと」

「失せろ!地獄へ落ちろ!」WBCでの“握手拒否”に激昂、暴言連発したアロザレーナが同僚捕手に謝罪「彼はファミリーだ」「もう過去のこと」

シアトル・マリナーズのランディ・アロザレーナが同僚のカル・ローリーに謝罪した。現地3月21日にシアトルの日刊紙『Seattle Times』によると、マリナーズの広報スタッフを通じて発表された声明の中でアロザレーナは、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で起こしたローリーへの暴言について謝罪した。
 
 今回の騒動の発端は、WBC1次ラウンドのアメリカ対メキシコ戦の初回にまで遡る。メキシコ代表のアロザレーナが打席に入った際、先発マスクを被るアメリカ代表のローリーに握手を求めたが、ローリーはこれを拒否。不快感を示したアロザレーナはローリーに顔を近づけてガンを飛ばすような仕草をした。

 試合後、怒りが収まらないアロザレーナはスペイン紙『Marca』を含めた複数の地元メディアに対し、「ローリーが感謝すべきは、彼の素晴らしい両親だけだ」と語り、「とっとと失せろ!」「地獄へ落ちてしまえ」といった言葉を残した。この発言がSNS上で一気に拡散し、ローリーの対応を含め議論を呼んでいた。

 ローリーは翌日、現地記者とのビデオ通話でこの件について尋ねられると、「こんな大ごとになってしまったことが本当に嫌だ。ランディのことは愛しているし、彼にもメキシコ代表にも敬意を持っている。シアトルに戻れば僕らはファミリーだ」と釈明していた。

 一方、アロザレーナは当初この件には応じず、WBCに関するコメントを避け続けていた。メキシコ代表が1次ラウンドで敗退し、3月14日にマリナーズの春季キャンプへ合流した際に発表した声明も、ローリーへ謝罪の言葉は含まれていなかったため、両者の間に亀裂が生じているのではないかとの憶測が広がっていた。
  チーム内に不穏な空気が漂うなか、事態は急変する。シーズン開幕を直前に控えたアロザレーナは「開幕戦まで数日に迫ったこの時期に、チームの邪魔になりたくない。カルと話し合って、試合後の自分の発言について謝罪したんだ」と発表。「WBCでの出来事は、自分たちが兄弟であり、チームメイトであるという事実を何ら変えるものではない。彼はファミリーだ。自分たちはともにマリナーズをワールドシリーズ制覇に導くことだけに集中している」と述べ、ローリーとの対立はないと強調した。

 今回の声明発表を受け、ローリーは『Seattle Times』の取材に応じ「彼と話し合いをして、すべてうまく解決した。ランディは俺が彼を愛していることをわかっている。もう過去のことだし、誰も引きずっていない。俺たちはいい状態にある。お互いに謝り合ったし、いい場所に落ち着けた」と語り、表情も晴れやかだった。

 マリナーズを率いるダン・ウィルソン監督も「特に驚きはない。クラブハウスで話し合ってきたことがまさにそれだ。彼らは互いを愛し合っている。シアトルに戻って、シーズンをスタートさせる準備が整っていると思う」とコメント。27日にT-モバイル・パークで行なわれる開幕戦(クリーブランド・ガーディアンズ戦)に照準を定めた。

 現地19日に行なわれたアスレティックスとのオープン戦でマリナーズが6対4で勝利した後、同メディアのライアン・ディヴィッシュ記者は次のようなシーンを印象深く振り返っている。

「選手たちは恒例となっている列に並び、拳を突き合わせたりハイタッチを交わしたりした。ローリーとアロザレーナもその列で顔を合わせた。気まずい雰囲気になるのだろうか? 2人は拳を突き合わせ、アロザレーナはローリーの大きな尻を軽く叩いた。何気ない、いつものやり取りだった。マリナーズにとって、これはいつも通りの野球だ」

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ローリーがアロサレーナの握手を拒否した場面【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ