現地時間3月22日(日本時間23日、日付は以下同)、シカゴ・ブルズと2WAY契約を結ぶ河村勇輝は、傘下のGリーグ球団ウィンディシティ・ブルズの試合に先発出場。25得点に12アシストとダブルダブルをマークするも、チームは敗戦した。
この日もスターターとしてコートに立った河村は第1クォーター、チームが0-11と苦しい立ち上がりを強いられるなかで、残り9分6秒にドライブからフリースローライン近辺からのターンアラウンドジャンパーでチーム初スコアを記録。残り5分17秒にはチェイス・ハンターのファウルを誘発し、獲得したフリースローをしっかりと成功させた。
第2クォーターは開始1分、トランジションからドライブを仕掛けレイアップを成功。残り8分22秒にはフリースローを沈めたほか、6分42秒にもリバースレイアップを決め、前半は10得点、6アシストをマークした。
第3クォーターは残り9分13秒とラスト40秒に3ポイントを沈めるなど、前半は3本すべてミスと不発だった長距離砲が復調。アシストも4本を積み上げ、19得点、10アシストとダブルダブルに到達する。
第4クォーターはフリースローで着実に得点を伸ばしていった一方、序盤にふたつのターンオーバーを犯すなどミスも散見された。
最終的なスタッツは、35分43秒のプレータイムで25得点(フィールドゴール5/14、3ポイント2/6、フリースロー7/8)、2リバウンド、12アシスト、1スティール、4ターンオーバー、3ファウル。アシストはチームトップ、得点は同トップタイを記録したものの、シュート精度が今ひとつで、出場時間あたりの得失点差はチームワーストの-31に沈んだ。
※Gリーグのフリースローは第4クォーター残り2分以降とオーバータイムを除き、2ポイントに対するファウルなら2点分の、3ポイントなら3点分のフリースローが1本与えられる。バスケットカウントによるフリースローは通常通り1点。
試合はニューオリンズ・ペリカンズ傘下のバーミングハム・スクアドロンに119-134で敗戦。第1クォーターを18-33、前半を終えて44-72と大量28点のビハインドを背負うと、第4クォーター序盤に13点差まで迫るも追いつくには至らず、これで3連敗となった。
ウィンディシティ・ブルズの次戦は中1日空いて24日、この日と同じく敵地でスクアドロンの試合が、またNBAシカゴ・ブルズの次戦は翌23日、本拠地ユナイテッド・センターでヒューストン・ロケッツとの試合が組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】日本から世界最高峰NBAへ!ブルズと2WAY契約を結んだ河村勇輝の軌跡を厳選ショットでお届け

