
【圧倒的存在感】ASICSの名作がキコ・コスタディノフ監修で蘇る!「GEL-DS TRAINER 14」をエディターが試し履きレビューの画像一覧
2009年に誕生した名作ランニングシューズ「GEL-DS TRAINER 14」が、現代の感性で生まれ変わりました。ASICS SportStyleから登場した「UB11-S GEL-DS TRAINER 14」は、キコ・コスタディノフ・スタジオがデザイン監修を担当。廃墟や都市景観をモチーフにした未来的なルックスと、TRUSSTIC™やGEL™による快適な履き心地を融合しています。街でもランでも主役になる、新時代のスニーカーを徹底レビューします。
試し履きしたのは【ASICS SportStyle/UB11-S GEL-DS TRAINER 14】


ASICS SportStyle
UB11-S GEL-DS TRAINER 14
¥18,700(税込)
コンセプトは「シェルターとして残された環境」。廃墟や無機質な都市の景観からヒントを得て、未来を感じさせるデザインに仕上げられました。シンプルなスタイルに合わせても足元から一気に印象が変わり、スタイリングの主役として活躍してくれるはずです。
ここに注目!気になるディテール
レザーやメッシュ、異なる質感の素材を大胆に組み合わせ、角度によって表情が変わる奥行きあるカラーパレットが目を引きます。
ミッドソールには、着地の安定感を高める「TRUSSTIC™」サポートユニットと、足への衝撃をしっかり吸収してくれるリアフット「GEL™」テクノロジーを搭載。これにより、軽さとクッション性の両方をバランスよく実現しています。長時間の歩行やランニングでも足への負担を減らし、街中でもアウトドアでも頼れる存在です。
耐久性に優れたラバーアウトソールが優れたグリップ力を発揮。
軽やかな履き心地、洗練されたシルエット、そして日常の中にアートのような存在感を放つこの一足。過去の名作を尊重しつつ、未来を見据えた革新的なシューズとして、スニーカー好きだけでなく、ファッションに敏感な人の心をも掴む仕上がりとなっています。
文・撮影/本間新
