Photo:Sirabee編集部中日ドラゴンズのベテラン外野手・大島洋平が22日、YouTube『名球会チャンネル』に出演。チームが再び黄金期を迎えるための方法について熱く語った。
■黄金時代の中日落合博満氏が監督だった2004~11年は常にAクラス入りで、リーグ優勝3度、日本一も達成した中日。そんな常勝チームだったが、落合氏退任後はBクラスが続き、22~24年は3年連続最下位だった。
黄金時代と低迷期を経験している大島。かつての強い中日は、二遊間の荒木雅博氏と井端弘和氏の守備が鉄壁で、センターに抜けるようなゴロもアウトにして失点を防ぐ。
そこに和田一浩氏などの強打者が点を稼いで勝つという明確なスタイルがあったと振り返った。
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■「これ批判になっちゃうかも…」これが強さの象徴だったが、現在について大島は「ピッチャー中心って言いますけど、どうしても『打てない』って言って…。これ批判になっちゃうかも分かんないんですけど、打つことしか考えてない」と指摘する。
攻守ともに「どっちをやりたいの? っていう。全部どっちつかず」だとし、「チームとして、こういう野球をやるっていうのを定めたほうがいい」と提言した。
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■ファンも「完全に同意」動画のコメント欄には「大島言ってることが1番しっくりきた」「大島は良い指導者になりそう」「大島さんが最初におっしゃったことは完全に同意ですね 打つほうばかりじゃなくてちゃんと守ろうよとか、打てないなら足使えばいいのにとか思ってました」と納得の声が寄せられている。
低迷からの脱却、そして黄金時代の再来に向けて、「チームとしての方向性」をどう定義し直すかが注目される。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
