ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が2年目を迎える今シーズンに、先発ローテーションに復帰する見込みだ。しかし、米メディア『FanSided』のジェイク・エルマン記者は、佐々木の先発ローテーション入りに疑問を呈した。
「ドジャースの佐々木が先発ローテーションに入るようだ。しかし、2025年のルーキーシーズンを通して悩まされた制球難が、今春にさらに深刻化。オープン戦で6回2/3を投げ、防御率13.50、9四球の成績を残し、先発投手としての将来性に対する懸念をさらに深める形となった」
ドジャース1年目の25年シーズン、佐々木は春先から急速が上がらず4月16日に右肩の故障で負傷者リスト入り。しかし、シーズン終盤の9月に復帰するとリリーバーとして大車輪の活躍を見せて、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。
「昨年はリリーフとして登板したが、アンドリュー・フリードマン編成総責任者もデーブ・ロバーツ監督も、今年は先発として起用する考えを明かしている。しかし、彼らの姿勢は、明らかに状況を読み違えていると言えるだろう」
このように話を進めたエルマン記者は、「昨年の制球難を、1年目の若者がメジャーに適応する過程での典型的な症状ともいえる」と擁護しながらも、今春の不安定な状態を踏まえ、「熱心な擁護者でさえ、佐々木の何かがおかしいと認めざるをえないだろう」と指摘した。
「佐々木を先発ローテーションから外すか、もしくはリリーフとして起用することになっても、ドジャースは何ら恥ずべきことではない。佐々木の制球難が自信の欠如から来るのであれば、アウトを取れるような状況で登板させ、制球力を磨けるような立場に置くべきだ。先発ローテーションに残ったままでは、そうした機会があるとは思えない」
制球力に難があるなら、それに応じたポジションでの登板機会を――。エルマン記者はそのように主張し、最後に「佐々木やドジャースが私の不安をよそに、ローテーションの一翼を担う有能な先発投手として頭角を現わすかもしれない」といった一文も記載。「ただ、現状を見る限り、不吉な兆候ではないかという不安がどうしても拭いきれない」として記事を締めた。
2年目の佐々木は、ドジャースでどのような投球を見せてくれるのか。その動向には、米国でも大きな関心が集まっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ダウンタウン浜田が“うっすら”映り込んだ大谷翔平のインスタ写真(4枚目)
【動画】岡本和真の好守が460万回再生! ブルージェイズ公式が投稿
【画像】ネットの爆笑を誘った鈴木誠也の投稿!

