
元中日ドラゴンズヘッドコーチの片岡篤史氏が23日、自身のYouTube『片岡篤史チャンネル』に出演。「左ピッチャーをうまいこと打つ」天才左打者2人を明かした。
■松井秀喜氏の打撃に衝撃元読売ジャイアンツ・元木大介氏をゲストに迎えた今回。話題になったのは、元巨人の左の強打者、松井秀喜氏と高橋由伸氏について。
1992年ドラフト1位で入団してきた松井氏は、キャンプでバックスクリーンを超えるような打球を放っていたと元木氏は振り返る。オープン戦で対戦した片岡氏も、松井氏の強烈な打球に「これが松井かとびっくりした」という。
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■片岡氏が挙げた天才左打者97年ドラフト1位の高橋氏に関しても、入団時から「全然違う。松井が来たときは飛距離がすごいなと、由伸は完成されてた」と元木氏。左投手を苦手とする左打者も多いが、「すごいなと思ったのが、左ピッチャーに対してピクリともしない」と明かす。
それは同じ左打者だった片岡氏も感じていて、「今まで見たなかで左ピッチャーをあんなにうまいこと打つのは、由伸と立浪(和義)だけ」「天才やねん。『どうやって打つねん』って聞いたら、『(体を)開いたらあかんねん。(球は)絶対ベースの上通るんやから』みたいな。そんな感覚やねん」と話した。
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■松井氏と高橋氏の共通点松井氏も高橋氏もとにかくバットを振っていて、優秀な成績を残せたのは練習を重ねた結果であると元木氏は結論づける。片岡氏は元木氏に対しても天才と感じていたが、「練習してなかった」と語る元木氏に、「これが惜しかった」とイジッて笑いを誘った。
結果を出す選手は才能に甘んじることなく、誰よりも泥臭く努力を継続できた人間なのだと、あらためて痛感させられるエピソードだった。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
