
『あかね噺』ビジュアル (C)末永裕樹・馬上鷹将/集英社・「あかね噺」製作委員会
【1位~10位】最も期待する2026年春アニメは? 順位を見る
春クールで「絶対観たい」作品は?
春が近づき、アニメ界隈でも新クールの足音が聞こえてきました。話題作がそろった冬クールは過去最高クラスの充実度となっていますが、2026年4月からスタートする春アニメも、非常に密度の高いラインナップとなっています。
期待作や注目作も多数あるなか、なかにはさまざまな意味で「意外」な作品もあります。今回は春クールを騒がせそうな3作品を紹介します。
まさかの「あの人」が参戦『あかね噺』
最注目作のひとつが、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガを原作とした『あかね噺』です。「落語」という、一見すると少年マンガとしては渋いテーマを扱いながら、圧倒的な構成力と熱量で同誌の準看板作品としての地位を確立しました。
アニメ化にあたっての最大のサプライズは、オープニング主題歌に桑田佳祐さんが起用されたことでしょう。桑田さんがアニメのために楽曲を書き下ろすのは、歌詞も含めると初めての試みです。無類の落語好きである桑田さんが、高座に魂をかける少女「朱音」の物語をどのように彩るのか、異色のコラボレーションに期待が高まります。
令和に蘇る「ぴえろ魔法少女」が持つ違和感『魔法の姉妹ルルットリリィ』
続いて『魔法の姉妹ルルットリリィ』です。かつて『魔法の天使 クリィミーマミ』などで一世を風靡した「ぴえろ魔法少女シリーズ」が、令和の時代に完全新作として復活すること、その報自体がアニメファンに大きな衝撃を与えました。
本作は、パステル調のかわいらしいビジュアルが公開されており、一見すると王道の魔法少女ものに見えます。しかし、最も意外な点はその「放送時間」にあります。シリーズのイメージとは異なり、本作は深夜帯での放送が予定されています。この時間設定が、物語にどのような深みや「仕掛け」をもたらすのか、注目が集まります。
20周年! サプライズに期待高まる『涼宮ハルヒの憂鬱』(再放送)
意外性という点では、2006年の放送順そのままに届けられる『涼宮ハルヒの憂鬱』の再放送も無視できない存在です。今年2026年は、アニメ放送開始からちょうど20周年という大きな節目に当たります。
さらに、春クールが終わりを迎えるタイミングには、作品にとって重要な意味を持つ「七夕」が控えています。これに合わせて待望の続編や、新たなプロジェクトの発表というサプライズもあるかもしれません。何かとお騒がせな『涼宮ハルヒの憂鬱』なだけに、そういった期待も高まります。
あなたが一番楽しみな2026年春アニメは?
上記以外にも、話題作や期待作が2026年春クールは目白押しです。今からラインナップを確認し、視聴スケジュールを組んでみてはいかがでしょうか。
