「スポンサー契約は、ときに思わぬ形でチャンスが巡ってくるケースがある」
そう書き出したのは、『MLB.com』のマックス・ラルフ記者。そして、ニューヨーク・ヤンキース期待の若手選手で、一塁手兼捕手のベン・ライスに、まさにそのチャンスが訪れた。
同メディアは、「Ben’s Original Rice」を発売する『マース』社が、ライスとのスポンサー契約を締結したと発表した。「ベン・ライス」と「Ben’s Original Rice」。MLB記者のラルフ氏は「もはや、この商品名はライスのためにあると言っても過言ではない」と報じている。
素晴らしいのは、この契約が食糧不安に直面する子どもたちを支援する「No Kid Hungry」にも貢献する件だ。まずライスの背番号22にちなんで、2万2000食が提供される。さらに、今季ライスが“ビッグプレー”をするたびに、追加で2万2000食が同団体に寄付される予定だ。
同記者によると、ライスは声明で「名前がすでにパートナーシップに組み込まれているなら、あとはフルスイングするだけ。『Ben’s Original Rice』は素晴らしい歴史を築いてきました。今回その一部になれて、そしてより多くの子どもや家族に食事を届けられるのが楽しみです」と語った。
なお、気になる“ビッグプレー”の具体的な定義は明かされていないが、2025年に26本塁打、OPS.836を記録したライスなら、2026年も多くのビッグスイングによるホームランを見せてくれるはずだと期待が寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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