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『ばけばけ』泣いてた視聴者笑わせた「並んだ遺影」の場面 勘右衛門とヘブンの「元ネタ写真」見ると「そっくりすぎるw」

『ばけばけ』泣いてた視聴者笑わせた「並んだ遺影」の場面 勘右衛門とヘブンの「元ネタ写真」見ると「そっくりすぎるw」


小日向文世さん(2023年5月30日、時事通信フォト)

【画像】え、「似すぎてて噴いた」「めちゃくちゃカッコいい」 コチラが『ばけばけ』勘右衛門の遺影の元ネタ(?)の有名な写真です

いつ見てもカッコよすぎる勘右衛門の遺影

 連続テレビ小説『ばけばけ』第25週122話では、主人公「雨清水トキ(演:高石あかり)」の隣で、夫「雨清水八雲(レフカダ・ヘブン/演:トミー・バストウ)」が、静かに息を引き取りました。視聴者からは悲しみのコメントが相次いでいますが、ヘブンの遺影がトキの亡き養祖父「勘右衛門(演:小日向文世)」の遺影と並んだ場面については、「笑った」という声が出ています。

『ばけばけ』24週では、省略された10年の月日の間にこの世を去っていた勘右衛門の遺影があまりにもかっこいいと、話題を呼んでいました。少し斜めを向いて刀に手をかけている姿は、ヘブンが松江にやってきた初日、勘右衛門と出会った際に持っていた憧れの侍の写真に似ています。

『ばけばけ』制作統括の橋爪國臣さんは、インタビューでヘブンが所持していた写真について、明治時代に実際に撮られた有名な写真と同じものだと語っていました。劇中の描写を見る限り、その写真は幕末期から明治にかけて横浜に住んでいたフェリーチェ・ベアト(1832年~1909年)というイギリス人の写真家が1864、65年頃に撮ったと言われる、「侍,横浜」(メトロポリタン美術館蔵)だと思われます。

 今はパブリックドメインとなったこの写真を見てみると、スキンヘッドの武士が身体を斜めに構えて日本刀に手をかけ、鋭い眼光で右側を見ている姿が、勘右衛門の遺影とそっくりです。おそらく、ヘブンが生前の勘右衛門に「この侍と同じポーズをしてほしい」と頼んだのでしょう。

 最初は勘右衛門に「ペリー」と呼ばれて襲われたヘブンですが、14年の間に「八雲」という名前を付けてもらい、遺影で隣に並ぶ関係性になることができました。122話の放送後、SNSでは

「おトキちゃんが取り乱した辺りから涙で画面がぼやけて仕方ない…のにラストサムライと八雲さんの遺影並びに笑っちゃう」

「おじじの遺影、いつ見てもバカかっこ良くてウケる」

「申し訳ないけどおじじ様とヘブンさんの遺影が並んでるのちょっと面白い」

「おじじ様の遺影はこんな時でもわろてまうww」

「主人公夫よりキメッキメのじじ様遺影は噴く」

「刀構えてる勘右衛門の遺影の隣に八雲先生の遺影置いたら『おのれぇペリーぃ』って木刀構えて追っかけるシーンを思い出すw」

 と、遺影の場面でほっこりして笑ってしまった視聴者の声が相次ぎました。

 ちなみに顔の右側しか写されていないヘブンの遺影も、モデルの小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のいくつかの写真とそっくりです。16歳で左目を失明したハーンは、いつの時代の写真を見ても、横を向いたり顔を伏せたりして左目を隠すようにしています。改めて元ネタの写真を確認してから、122話を見直しても面白いかもしれません。

※高石あかりの「高」は「はしごだか」

配信元: マグミクス

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