不惑を迎えた大河女優をナマで拝みたい─。そんな一心で記者が福島県会津若松市に向かったのは9月20日のこと。この日は秋の一大イベント「会津まつり」の2日目。メインとなる「会津藩公行列」に特別ゲストの綾瀬はるか(40)が盛大に登場したのだ。垂涎のヘルシーボディに町じゅうが首ったけで‥‥。
「並走はやめてください。恥ずかしい行為ですよ!」
こう警備員がアナウンスするのも無理もない。歴史絵巻さながらに歴代の会津藩主や白虎隊などに扮した約600名の最後尾ばかりを目がけてギャラリーが殺到していたのだ。お目当ては、ステージ代わりのトラックの荷台に立っていた国民的大女優。しかも、13年に主演したNHK大河ドラマ「八重の桜」でも着ていたピンク色の羽織姿ではないか。のっけから「ハルカちゃん! こっち向いて〜」と沿道の老若男女からカメラやスマートフォンを向けられる熱狂ぶりだった─。
11時過ぎに動き出した綾瀬を乗せたトラックは牛歩のごとし。そのまま追走を試みるも先の警備員が通せんぼ‥‥。思わず周囲を見渡せば、地元民たちは一斉に裏道に駆け出していた。それに倣うように大回りしてメインストリートの「神明通り商店街」へ。日頃の運動不足がたたって息が上がるも、綾瀬がマイク片手に挨拶する場面に間に合った。実に10回目の藩公行列への参加だというが、地元にマンネリムードは皆無。それどころか、
「毎年、毎年、こうして呼んでいただいて、本当に‥‥ありがとなし」
とささやかな会津弁を口にするだけで拍手喝采。さらに綾瀬の四十路ボディが沿道の視線を釘づけにしていたのは推して知るべし。幕末の戦闘服がベースの衣装だけに、露出こそ少ないが、自慢のFカップをこんもりと“自己主張”。名産品の「みしらず柿」よろしく実の詰まった美バストを写真に収めるべく、城下町のいたるところに本格的なカメラを構えた“刺客”が控えていた。
しかし、そんな不埒な視線を気にする素振りは綾瀬本人に一切なし。お昼の小休止を挟んで15時過ぎまで、分け隔てなく満面の笑顔を届けていた。
時間にしておよそ180分間の眼福タイム。もっとも、会津に行けなくても綾瀬の熟エロスは堪能できた。芸能ライターが語る。
「9月日に発売された『美的GRAND』(小学館)でグラビアを飾りました。表紙にも採用されたレザー素材のドレスは胸元がパックリ。純白の深い谷間を拝むことができます。別カットでは、腹部だけが露出したタートルネックを着用。ほどよく鍛えられた腹筋もまたオツなものです」
そういった健康美は一朝一夕で培われたものではないようで、
「第一に血流を意識しているようです。いわく『むくみやすい』らしく、体の循環を促すために、寝る前にストレッチ用のポールで背中周りをほぐすのが日課なんだとか。最近は代謝を上げるために週一ペースでサウナにも通い始めたと聞きました」(前出・芸能ライター)
ミドルエイジを迎えても美意識は一流。来年も会津を盛り上げてほしい。

