スタジオジブリのトリビュートアルバム「ジブリをうたう その2」の発売を記念して、「武部聡志プロデュース『ジブリをうたう』 コンサート その2」が開催されました。
筆者は2026年3月13日に東京国際フォーラム ホールAで行われた東京公演を聴きに行きました。
武部聡志さんのプロデュースのもと、多彩なアーティストがジブリの名曲を歌い継ぐ一夜をご紹介します。
「武部聡志プロデュース『ジブリをうたう』コンサート その2」東京公演に行ってきました
会場に入ってまず印象に残ったのは、普段のライブとは少し異なる落ち着いた空気感。ジブリ作品やその音楽に親しんできた観客が多く集まっているように見えました。公演を通して特に印象に残ったのは、音響の良さです。
ボーカルの声や演奏の厚みが客席まで伝わり、ホール全体に音がきれいに広がっていました。ジブリ楽曲のメロディーの美しさが、より伝わってくるようでした。
武部聡志さんの編曲も印象に残りました。
華やかさがありながらも、もともと聴きなれたジブリ楽曲の魅力はそのまま、各アーティストの歌声や表現の違いが伝わってきました。
この日のステージは、1人の歌手が2曲ほど披露したあと、次の歌手へバトンを渡していくような流れで進んでいきました。途中のコラボレーションもあり、同じジブリ楽曲でも少しずつ印象が変わるのが興味深く感じられました。
GLIM SPANKYの「ひこうき雲」に感動
この日、特に強く記憶に残ったのはGLIM SPANKYの「ひこうき雲」です。演奏と歌声が重なった瞬間に、一気にその世界へ引き込まれる感覚がありました。感情を大きく動かされる場面で、思わず号泣。今回の公演の中でも、ひときわ印象に残る一曲でした。
なんだか素朴な草原を思わせるようなイメージが浮かび、ジブリアニメの感動も一緒によみがえってくるよう……!
